ロゴマーク・社名について

ABOUT US わたしたちについて

Loohcsロゴマークに込めた想い

「すべての人を主人公に」

すべての人が主人公となっている社会。それが私たちの理想とする社会のあり方です。主人公とは必ずしも主役や英雄のようなすごい人だけを指すものではありません。自らの人生を自らの力で切り拓いていける人のことを主人公と呼んでいます。その主人公に求められる資質として、
“Creativity”・”Philosophy”・”Conviviality”の三つが必要だと考えています。この三つの資質を高める場を提供してくことが当社の使命です。そしてこの三つの資質は「ともに学び、つくる」ことによって育まれていくと考えています。

社名に込めた想い

Schoolの語源であるスコレーとは、ギリシア語で「暇」を意味する言葉でした。しかし、「暇」といっているのは何もすることがなくて「退屈な時間」という意味ではありません。ここでいう「暇」とは「余裕」を意味します。「世界と触れ合い、自己を高めていくことができる余裕のある時間」です。重要なことはSchoolがある制度的な場所=学校を示しているのではなく、「時間」を示している点です。むしろ時間があれば場所を問わずにいつでもどこでも世界に触れ、学び、自己を彫琢していくことができる。いわば、古代ギリシアにおけるスコレーの原意を辿ると、あらゆる場所が学びの場になりうる、ということができます。もちろん、それは奴隷制度を前提にしており、現代にそのまま置き換えることはできませんが、少なくともそのような学びの雰囲気があったことは確かでしょう。

翻って、近代教育システムの確立は、次第にSchoolから「暇」を排除していきました。システムに適合的で、効率よく仕事をすることができる「優秀な人材」を養成する機関としてSchoolはどんどんと世界から隔絶され、学びの場は学校に集約され、学習内容は実質的にエリートの選抜システムに依存することになりました。「世界と触れ合い、自己を高めていくことができる余裕のある時間」はなくなるか、あるいは「退屈な時間」に置き換わりました。学校と社会、学校と世界は隔絶されたものになり、「学び」はとても狭く、偏ったものになりました。「学校はインプットの場」「社会はアウトプットの場」というような意見もよく耳にします。しかしながらいままで述べてきたように、Schoolの本来の意味まで遡ればそのようなことはありません。

Schoolの本義に依るならば、「学びたい人たちが集まり、世界に対する驚きや現在のあり方に対する疑問を侃々諤々と議論し、新しいなにかを生み出していく」プラットフォームが学びの基盤です。そのプラットフォームをつくるために参加する人すべてを主人公にし、コミュニティをつくり、そのコミュニティのための拠点を用意することが、いま必要とされています。21世紀に求められているのは、19世紀に確立した学びのシステムを解し、再編成すること。そこで私たちは、「古くて新しい学びのあり方をいま一度真剣に考えること」「学びを閉じた領域から解放し、あらゆる領域へと広げていくこと」「凝り固まった学び観を解きほぐして再編すること」という意味を込めて、Loohcsという社名を採用しました。

LoohcsはSchoolの「本義に戻るという意味」(逆から読む)、「学びのあり方を再編するという意味」(新しい呼び方をつくる)、「学びをより開かれた領域へと広げていくという意味」(oの勢いをlで閉じるのではなく、広げていく)を兼ね備えていています。私たちはこのような世界観で、新しい学びへの問いを続けながら、新たな世界を紡ぐ事業に取り組んでいきます。

書体について

Loohcsの書体は、Trajan(トレイジャン・トラジャン)をベースにデザインしました。
Trajanは約2000年前にローマに建てられた「トラヤヌス帝の碑文」と呼ばれる石碑の文字を忠実に再現した書体で「すべてのローマン・アルファベットの起源」と評されています。

さらに、Loohcsの頭文字「T」には黄金比を採用しました。
黄金比とは1 : (1+√5)/2となる比であり、古代ギリシアで発見されて以来、「最も美しく安定した比率」だと考えられており、美しさの普遍的な基準です。
ローマのパルテノン神殿、エジプトのピラミッド、Appleのリンゴマークや製品など、世界にインパクトを与えた存在の数々に黄金比が使われています。

このようにLoohcsは先端性と普遍性の双方を大切にします。

コーポレートカラーについて

紫は、「創造」を表します。

社のミッションとして掲げている「智」「愉」を含めた
「創造」の色として紫を選択しました。

また、「すべての人を主人公に」を体現すべく、
すべての人が虹のように様々な色で輝いて欲しい。
Loohcsはその土台となる紫色の役割を担いたいと考えています。

Loohcsは、新しい時代を創りだしていく「主人公」たちが
芽吹いていく土壌を豊かにしていきます。