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文字起こし
始まりましたルークスアカデミーの時間ですLoohcsアカデミーは、Loohcs志塾やルークス高等学院の日頃の授業をラジオでお届けするというそういう趣旨の番組なんですけれども、今回のスピーカーはルークス社取締役の谷口と、元ルークス高等学院生卒業生の清宮きょうこです。
よろしくお願いします愛しますということで清宮さん最近ねあの大学に入られたはい、はい、どうですかね大学大学楽しいですか。
もう一瞬2週間、事業始まって2週間経って1週間経っても飽き飽きちゃって、飽きちゃったな、飽きちゃって、これが半年も同じですので、続くのかと、早いね切るのがもうなんか、これは人生4年間の大学生活やっていけるのかとは思ってますねなるほど、はい、もう飽きちゃったんすか。
いやそんなペースが一緒すぎて、そうそうしようがないんですそうそう、もう全部リズム一緒じゃないですか、半年間で何かサークルとかそういうの入ればいいなんかちょっとリズムが変わったりそのサークル入ったところで、リズムも一緒じゃないですかそれもサークルやみたいな総練習日も一緒だし、みたいな参加する人らしいみたいな時間も一緒だしみたいなちょっと楽しくなるかもしれないけど、ずっと同じ生活ってつらいなっていうのは大学生になって感じ、はい。
社会人やっていけんのかなっていう不安に襲われてますでも大学ね、あの期待してちょっとね、緊張したりしてね、期待して入った分最初はなんかこう、なんかあれだよね、使ったりみたいな、がっかりするし、なんか思ってたんと違うなと思ってなんかちょっとね、微妙なと思ったりとか、そんなよねちゃいますね。
うんそんなんであれなんですが、何か楽しいこととかないんですか。
ない。
ないのねだからその金曜日は、私はもう全休
1日休みにして、はい、いくらかオンライン授業入れてますけど、何でもルークスに遊びに来る前提の実習を組みました。
なるほどはい。
それなんか企業は何の授業なんですか、金は哲学概論だけ入れても白いんですか。
それはねもう結婚する哲学2個取ってるけどそれは面白い、もう1個の方は微妙みたいな、それも面白い実は面白いけどなんかやっぱね聞きたいことを聞けるっていうのはすごいなと思って、Loohcs後になったらすぐに聞けて、そっからまた話広がりますけどもう完成された授業を聞いてるんで、なるほどね。
確かにそういうところはあるかもね大学だってね、なんかちょっとねまずその後聞きに行ったり、何か内のオフィスアワーとか上がるあるけどなんかその1対1じゃそれもなるほどみんなでとかソース緊張したよね大沢しかもね、教授だったね。
そう。
だからそれもなと思ってますね。
なるほどね。
ええなあ。
そんなんでなかなか学校に馴染めない始め最初はそどうなんだろうどうなんすかね、どうなんでしょうねあの隣にいる嶺井さんなんか器の10何年卒業してないから、もう大学どうせわかんないですけども、そうなんですはい、ということではいということで今日今回は入る日下ゼミで、社会学の第5回目だかな、5回目なのか4回目、5回目でしたかね。
ジェンダーセクシュアリティとかやって1234回目で使えないんですねはい回目。
で、今回はあの家族とか、その親密な関係みたいなことについて、ちょっと社会学的な観点からお話していきたいと思ってるんですけども。
はい。
ざっくり説明するとですね、まず家族って何だろうみたいな話と、今家族本当に多様になってきてるんで、その家族の多様性についてちょっとお話して、あと恋愛結婚ですねやっぱりこれ今ね、みんな皆さん結構ねどうなんで今違うのかなやっぱりねペアとかもあるし、確かにちょっとね、疑似を見合いして、その後に何か恋愛してみたいな、ただど、でも結婚する上では恋愛が大事だっていうこの、これをロマンチックだぶイデオロギーっていうこれ、今日子とNトークか何かで取ったね政府の話ときにもねあのも問題になった概念ですがロマンティックラブとはいもうちょっとね、インテルしいて言うんですけども後では妻親密性ですね、はいので親密性が今どういうふうに変わってきてるのか、つまり親密な関係性がどういうふうに関わってきてるのかみたいな話を今日はしていければいいなというふうに思っております。
はい。
ということで、今日家族の会なんで、あのねあの幸せな関係の作り方みたいな、あのアフタートークの方で報告ラジオの方でね、今日こと言うと自分の会社さんと敗北の4人でちょっとね、年齢バラバラな4人でちょっとね、家族とか恋愛の話をしたので、そちらもね、合わせて聞いていただけるといいんですけれども、ぜひぜひどうですかねあの家族なんか家族って何だと思いますか。
家族ですか。
家族は、例えば家族んこ、家族、と家族じゃないものの違いって何だと思います生活してきた時間とか時間値とかじゃないんです。
どうぞ繋がってない家族もいるなあと思うと世古関上光成貴女うん、国の制度的には家族とみなされてる家族もありますし、別に仲は良くないワルよくない中家族もそれぞれありますし、難しいですねそこは。
なるほどねこれだみたいな言えないですけども、感覚的に家族だなみたいな家族は別に血が繋がってなくても、この人家族だなと思えば家族になるっていうそういう感じなんすかねなんですかねわかんないすけどでも根本的なとこにあっちの繋がりってのはでかいか。
確かに。
でも血が繋がってない旧華族ってこともねさっきはいつ例えば用紙とかね、それこそね、里親里子とかね日本だと全然進んでない制度ですけどこないだもね、今ちょっと問題になったのが、その里親にずっと育てられてきたけども、はい。
ほとんどもう子供の方もずっとずっと上に育てられてきたから、うん、全然自分の実のお母さんとお父さんかを知らないし、会ったこともないぐらいの掟くるまったことでも記憶にないくらいのレベルの子が普通にでも今の日本の制度っての実の親が返してほしいと言ったか返さないといけないというので変えもう急に返してほしいということになって里親から引き離されて、実の親に帰っていくっていうそういうのでちょっとおかしいんじゃないみたいな何かそういうことがあったりしたんですよねこんときもやっぱり日本ではやっぱり結構こっちみたいなのが、大事だってされてますよねそういう意味ではね、たくさんのね全然育ててなくても産んだ人のものなんだってことですねありていに言っちゃえば、うん。
ていうのでなかなか養子縁組とか昔は昔の方が多分盛んだったけども今だとねやっぱり何か
血が繋がってなきゃみたいあれだよね何だっけ是枝さんの監督、是枝監督のそして父になるあの取り違えちゃったみたいでもああいうのが問題になるくらいやっぱり違う大事っていうか、別に育てたらまあね。
どうなんだろう思う。
だから自分の子供がいいと思う。
その育ててだから、その球に例えば自分子供産みました。
うんあの取り違えちゃってました。
わからずに育ててきました。
ええ。
実の子が実は他にところにいるってわかったときに、あなたは今まで育ててきたことを、本日のどうしますかね。
どうするんですかね。
いや難しいね。
会いたくはなるかもしれないね。
実の子にそうどんな顔になってんだろうとかどういう性格なんだろうとかいうを知りたい気持ちは出てくるかもだけど、まずそこから家族になるかっていったら自分はならないかも知れないそれをずっとずっと育ててきた子を取るというか、その子と一緒に暮らしていますっていう選択するかもしれないね。
うん。
ただ顔が見たい。
みたいね、その育ってるなと思いたい。
成長してる姿を見たいなるほどね。
この辺とかもね結構いろいろ価値があると思うんですよ、うちが大事だとやっぱ実の子が大事っていうかそれがやっぱりちょっと葛藤するっていうねもし全然ね誰が10人自分の子みたいなのにそこまで何だろう執着するような文化体系じゃなかったら別に何の問題にもならないじゃないですか。
そうそう映画として描くべきテーマにならないっていうか、それがね、あのなってるっていうのがね、やっぱり日本の値が優位というかだからそのさっきの里親の話もそうだし、なんかね親子といえばまずは血が繋がっていると、
いうような、まあね、あの話になっているんですけども。
はい。
うん。
だから家の家族じゃ今度やっぱり家族って言ってやっぱり何なんだっていう話ですよね。
うん。
うん例えば、何だろう。
子供がいない場合、家族っていいますかね、今度はもし今子供がいれば話してたじゃないすか。
子供がもしだから子供が産まれなかったりと夫婦だけ夫婦だけだった場合、家族なのかとかふうな、それもあくまでもただの夫婦なのか、うん。
家族なんじゃないですか、家族なんですね。
仲介をしてうちの家の家族があって、でも家族って言ったときなんか小集団ですイメージされる気がするよねだからやっぱり妻とね旦那っていう言い方古いかもしれないけどパートナーがね、うん。
一旦いたときに、ね、うん、そのワーッとこの人が例えばね、何とかさんってどうなんですかって言ったときにいやうちの妻があって、言うじゃないですね。
家族がとは言わないね。
うん。
家族がって言ったら子供もいるみたいな思うもんね。
だから、この週末どこ行ったんですかって言ったら家族旅行に行きましたって言ったらなんとなくさ子供がいるようなイメージがね湧くと思うんですけども、だからね、そうじゃなかったらね、週末どこ行ったってね、津本とかね夫婦で旅行行きました明日とかで行けるかなんか家族で旅行したってなんかなんかレジャーか、なんつうのとこの子供ぐらいは坂尾浅川坂でもないけどいるのだね。
でもじゃあさ、あのさ子供とさあお母さんだけで旅行行ったときはさ、家族っていうのかなどうなんだでもそれは息子とって一緒だよね、確かにね。
子供とかそうだね。
家族って言ったらなんかまとまりが何かこう念頭にありそうなそうだね、感じがしますよね。
しますね、うんってことじゃ家族を形成するってことは、子供を作らないと家族になれないのかみたいなねうんとかねこれを弊社に言うとです教えて佳代子本当家族っていろんな定義があって、はい。
もう一概にはいけないんですけども例えば近代家族とかいうのもあって近代家族っていわゆる核家族のようなものをイメージしていただければいいと思うんですけども、あの家族っていうと、その親族の一部なんですね、まず家族って。
うん。
うん。
親族って言ったとき、親族って、ぱっと上手い思い浮かべます親族って、おじいちゃんおじいちゃんおばあちゃんとかね、親戚のおじさんとかね、おじさんおばさんいとこうん。
そういうのは親族って言うんですけども、親族とこの家族の違いって何なんですかね今度は、本当だ。
本当だ。
ちょ、母本当だ難しい。
本当ですね。
うん。
だから親族は遺伝的な結びつき、つまり値ですよね。
はい。
あるいはないしですよ。
あるいは、結婚とかそれに類する契約、例えば養子縁組さっき言ったような吉海などによって、子結びついた関係性のことを親族って言ってるわけですね。
はい。
はい。
その中に家族があるんですよ。
その中に家族がある。
これ本当定義がいっぱいあるんでこれだけが正しいんじゃないんですけども野木田ずっていう人があれによると、親族偽善図が言っていた。
うんことですけども、偽善でももちろん誰かを参照にしてるんで、何か親族の中に偽善家族があるとこの家族は親族の中でも特に、
うん、子供の養育に責任を持つ集団のことを言わ一般に家族というふうにその中心に猗窩座の子供がまだ各やっぱ子供がいるっていうのはそうないでしょうね。
へえ。
うん。
なんかやっぱ夫婦だった夫婦なんですよね夫婦でそこに何か子供ができると、家というものが発生するわけですね。
うん。
なんで子供が大事かっていったら、多分財産なんですよ。
うん。
うん。
財産を誰のものにするかっていう、そのまとまりの言葉例えば日本で家とか行ったりするわけですよね。
うん。
家族だから、家を守るとかっていったときに家ってそのまさにマイホームをイメージするわけじゃないですか。
うん。
ね。
うん。
いえ、このでも夫婦だけだったらこの家夫婦どっちも死んじゃった場合、ええ。
ね、何もなんないくなっちゃうので、やっぱここにその相続すべき存在として子供っていうものが生まれると、はい、うん。
この子供養育して死なないようにして、あるいは立派な人にして、その家をもっともっと盛り上げていってほしいっていうのがいわゆるね家族、かつ家族による教育という。
物ですけども、なぜやっぱり子供の存在が大事っていうのは、その相続をし、何かを相続していくっていうそれはもちろんあの家族の伝統とかでもいいですし、物理的金銭とか家とか土地とかっていう、いいしね、あるいはその家系図をつねと4時にネジをっていうのも全部含めてやっぱり家って言ってるわけですね。
うん。
だからあの特にあの子供の養育をする範囲石責任を持つ集団のことやっぱ家って言って、夫婦だけのやっぱ妻がとか、旦那がとかあるいはパートナーかと言ったり、することが多いんだと思うんですよね。
何か言えと言ったときやっぱり
イメージされるのはあの家なわけですよ、こっちに帰ったらだねいるっていうそういうようなものなんですね。
はい。
うん。
ていうのが一般的な定義だと言えますんで、親族っていうのはなんかも親族の方がむしろいろんな形をとる。
家族はどっちいえ子供を育てるんだというようなそういう話ですね。
はい。
今度はね、この婚姻って何なんだって話ですね。
はい。
はい。
うん。
今、婚姻届の婚姻届の今、婚姻届の今でも基本的には家族の誰かとある家族家族の誰かとB家族の誰かが、うんね一緒になることなので、うん今ではその感覚あんまないと思うけど昔やっぱり家と家が結びつくので結構大事なその家柄が合ってるかどうかみたいなものは、元々大事だったわけですけどそんなんでもないですね気にしないけど、公務員ってIntegerつまりその婚姻を結ぶとですね、はい。
いろいろですね例えばJ筋があの優遇されたりだとかね。
何だろう、不倫をしたら法的に問題になったりとか、するわけですけども、この婚姻というこの契約って一体何なんですかね、何ですかね、その結婚したいと思います。
ただこういう考え方もあるわけじゃないすけど、別に婚姻届を出さなくても一緒に入れればそれで幸せみたいなでも結婚したいのかもしれない。
そういう意味ではちゃんと届けを出したい、うん何かやっぱ、あれがでかいよね責任の重さが、はい、違うなって思うから同性よりかは、結婚婚約はしたいかもしれない。
どうせって、一緒に住む同棲生活同棲生活するよりは、うん。
ってことはその婚姻をしたとき一体何が発生するんですかね責任とか言ってたけど、国、バックに国がつくなるほどね公式に認められるそうそう、だから公式認めるんで例えばね財産を分与できたりとか、例えば危篤っていうかね重篤な症状状態になったときに家族は面会ができるあの代理ができるとか、例えばそのボケちゃったりなんだりとか自分で判断できなくなったときに代理ができるとか、うん。
そういうようなね確かにそういう法的な根拠があのもたらされるわけですけども、はい、うん。
ということは、何か婚姻ってちょっと複雑ですよね。
そういう意味だとねいろんな権利が婚姻することによって付与されるわけですよ。
全く今までただのなんかこうね、男と女なんでしょうねだから男と女しかそれが認められてないっていうのも今問題になってますよね。
だから、渋谷とかでもね同性パートナーシップ制度ね、ええできたけれども、やっぱりその限界があるっていうか、その代理、代理の能力だったとか、何かあったときは代々の能力だったりとか、財産の問題とかそういうのでまだまだやっぱりこうね、限界がある中で、ここで結構やっぱり結構これはその政府の問題のときもちょっと話ししたかもしんないすけど、やっぱり公式にも認められた個性的な関係っていうのが結構大事なんですよ。
ええ。
婚姻したとき、つまりだから、なぜ不利になるかというということなんですよね。
はい。
それ性的な関係をその2人に限定するっていう、うん。
ていうのでだから本当にその社会的な関係つまり財産が云々かんぬんみたいな話と性的な関係を、うん。
その2人のみに完結させるっていうのは、ええ。
まあね、昔だったら一定の合理性あったと思いますよつまりそれは財産の問題に直結するんで、子供がちらん家の男と寝て、うん。
ね子供ができちゃってそのときにこの子供は全然違う家の子供なのにそいつにある家の香西さんが分与その相続されたら確かにそれはそれで問題だね。
だよねっていうことで社会的な関係とその性的な関係を一対一で対応させる必然性が、あったけども、現在ね別に混同無駄とかぴろだとかそういう避妊具がね、避妊技術が発展した中で、ね、そういう心配って昔より減ったわけ。
ですよねそうだね。
でもやっぱり結婚すると性的な関係っていうのはつまり男と女に閉じなきゃいけないですよと5、ある種法律が命じているわけですよねはい、うん、だからここに車でもそれと今は全く切り離されたその社会的な相続の問題だとか、財産分与の問題。
代理の問題とか、あの、付き添いの問題とかっていうのが分離されてきちゃって、言うわけですよね。
そん中で改めてこの公務員って何なんだろうっていうのは、現代社会で問われるべきというか。
うん。
うん。
つまりその結婚って何なのみたいな話ですよね。
そうですね。
うん。
皆さんやっぱり結構悩むじゃないです結婚って何なんだろうと悩むね、最近結婚したくない人増えてるしね結婚すると何か何かいろいろなやんなきゃいけないことが増えて面倒くさそうだけが残ってその上自由にはできないみたいなのがちょっと何か負担になってるから、ええ。
やっぱり、結婚の形とかもいろいろ変わってきてるからもうちょっと柔軟になった方がいいところとかも多分今のお話でもあると思うんですけどそれでもやっぱ結婚したいですか。
私はやっぱやっぱりロマンスラブが私にはついてくるので、したいですけどでもやっぱ面倒くさくなるっていうか嫌になる時期もあるよね考えてると、そうだよね、なんかそれこそ昔の家族のあり方はある種亭主関白みたいな男出稼ぎに行き、八重樫が2敗で女性は家で家事育児家事育児をし、みたいなのがありましたけど今女性も働きたい働ける時代、うんそうだねだし、ちゃんとお金も稼いでくれる時代になってきてますから。
そうなってくるとその元の家族の形も崩れていき、そういうね、いわゆる男性稼ぎうんぬんし、中心モデルってですね、その時はさ、その昔だったらさ、男の人が稼ぐってなったら本当に家族全体のお金を、男の人だけが稼ぎに行くはい。
だけど今それも厳しいし、男女どっちも稼いでくるってなると、家族のお金じゃなくて個人のお金で変わってきちゃうじゃないですか。
そうだね。
そうなってくると本当に結婚する意味あんのかみたいなとこ出てくるなあとは、うん、思いますけどね。
だから子供の養育費は一緒に出してとか、家は一緒に出してあとはもう自分の財布でっていうね、家庭も増えていくとこれ今度はねあの女性が自立すればするほど離婚もしやすくなるんで離婚していったりとかその時親権の問題とかいろいろ発生しますけども、まだそういうのがねどんどんどんどん流動的になってくると、やっぱ家族のあり方がどんどんどんどん変わっていくっていうかね、うん。
そんな感じをしますよね。
だからやっぱり家族の定義とか、あるいは結婚の定義とかってどんどんどんどんやっぱ時代状況の変化に応じて変わっていく山にね変わっていく。
やっぱりその社会的かつ公式認められた、うん、性的な関係、はい。
の中で共に過ごす2人の人間の間にある絆のことをいわゆる婚姻と言ってたわけですけども、どうやら何かね、まず絆があるのかどうなのか怪しいし、その性的な関係を2人で閉じることが果たして本当に多くの人ができるのかというねその問題があるじゃないですか。
ありますねっていうのでねいろいろ変わってきて、やっぱり現代の家族の多様性みたいな話に次移っていきたいと思うんですけども。
はい。
本当家族のあり方だけ今言ったようにやっぱりその歴史を紐解いてみても、時代とか地域によってもかなり多様なわけですよね。
例えば今、今一般でつまり括弧付きですけど、今日本で一般的とされている両親がいて、子供がいるっていうこういうのを、何家族って言うんでしたっけ。
核家族核家族っていうわけですね。
はい。
両親以外の親族とかですね、はいその他諸々の日なんか召使だとか何とかが、はい。
一緒にね住んで家族を形成する場合もあるわけですよね確かな家族って子供養育する集団なので、うんそうですね子供を養育する親族がいたりだとか、つまりじいさんばあさんがいたりとか、ねなんかいろんな人が出入りしてたら、これを拡大家族と行ったりしたくない家族。
はい。
はい。
拡大家族というようなものがたりだとか、うん、うん。
こういうふうにねだから結構やっぱり何だろ、日本の企業の大企業の人が例えばアジアとかでアジアのね、日本もアジアですけど東南アジアとか、駐在に行くと、うん、結構ねいいところに住めたりするんで、そこを召使さんがいて、この召使さんというのは、
結構問題になってるのはやっぱり移民の女性労働者だ。
つまり例えばですけど多分フィリピンにはいすんで召使がインドネシアから来てるとかっていうのも全然あるんですよね。
ええ。
うんつまりだからそんぐらいある東南アジアとかでは結構あの大きな市場なんですよ。
なんだ、召使使いビジネスみたいなものがやっぱりそういうところで召使で雇われるのはあくまでもやっぱり植民地時代の名残で、移民の労働者とくに女性の方が担われてるっていうのは未だにあったり、あの香港とかもそうですねシンガポールとか香港とかシンガポールとか妄想、そういう事例がやっぱり多いって言いますよね。
フィリピンとかタイとかインドネシアとかベトナムとかが出稼ぎに出稼ぎに来た。
女性がお家の中にいて、その人が家事をやったり育児をやったりしていることもあると。
確かにそう考えてみると、平安時代もね、平安時代日本の平安時代、はいは実のお母さんは、育てないですからね。
産むだけですよく平均物語とかに出てくる。
お話とか、そこら辺の話もあったりね最近見た夢で見ました見ました。
面白かったです女御さんとかねやっぱりその除虫さんがついてるじゃない。
いますね。
うん。
見られてない方が残っちゃったこと思われますけど、見てください面白い見てください。
その周りにいるつまり目の途中からねあの、ぼさんがあの父母って父ってあのオッパの父で母って帰ってこれでぼって、
根雨の音とか言ったりこの人がやっぱ育てるわけです。
はい。
あの高貴な女性子育てなんてそんな面倒くさいことはやらないわけですね。
うん。
でもあの地域が大事なので、はい、父というか、もっと言うと、どこの家の娘なのかが大事なんですねそうですねだからあの残ってたりするのは、あの後期の女性のあのねあの名前なんか当然ないので、うんと当時は、うん。
何とかの娘みたいな、はい。
何とかの藤原何とかの娘みたいな感じで残ってるわけですよねそれで誰の娘かがわかるから、その誰の娘と誰がくっついて誰が生まれたのかだからね平家物語だったらね平清盛の娘がうんねあの徳子ですねうんはい、あの男が、はい。
徳男の名前がねあったりするんで徳子がですね救急中にね重大っていうか嫁ぐわけじゃないです。
はい。
ときのね、あの天皇の隣でのドタキャンときは忘れちゃったわ天皇さんに飾って近山田のじゃないな天皇に嫁いで、はい。
子供が生まれるわけですよね得点後なんとか天皇ですけども、これでもう清盛大喜び。
はい。
多分ね天皇天皇で、その徳幸をねちょっとこう説くことを米井いわゆる性的な営みはしないみたいな、なぜあの別の女のところに行っててみたいな話が、平家物語中でもねあったりして、まずそういう感じなんですよね。
だから、徳子は産むだけ産んで言ってみればしまえば父親の権力のためというか家の権力のため、
生まれる子供産むだけでそんなんで得は悩んでたけどみたいな話もね、なんかちょっとありましたね。
うんだから富士は違うと平清盛の娘が天皇に嫁いで、天皇の子供を産んで産んだだけ踏んでても天皇は別のところによく行っちゃってええみたいな、ありますよいや時代あるあるなわけですよ別にだからが、今みたいにね、あの、この人の、つまりそこで問題なのは誰が長男なのかとかだけわかればいいので、あと、誰が性質だか誰かがわかればいいので要はフリースxジェフリーサックスマークですね。
うん。
別に何かね、ピンとこないというかね、性格も合わないし、その別に何か容姿もタイプじゃないみたいな人でもとりあえず結婚して子供産んでみたいな。
別の、その容姿がタイプだとか、うん。
なんか魅力的に自分でちょっと魅力的に思うっていう女性がいたら、その人とは別に性的な関係を持って、うん。
もう全然問題ないし、むしろねそっちに子供が生まれたと取って、別に問題ない問題ないわけですね。
ただ確かにその後に、どっちが正当なんだみたいなので筋力争いが起こったりするんで、うん。
そういうのあるんですけど、そういう場合はちょっと身分が低いところの女の人に手を出せば、全く最初から相手になんないんでねそこで子供が生まれたって別に問題がないとかね結構残酷じゃん。
今まで考えず山告知残酷ですけどさっき言った規制的な関係を2人に閉じ込めなきゃいけないっていう、規範がないのでいっぱいいると。
うん。
いろんなところに子供がいる光GENJIとかもそうですしいろんなところだからもう今で言う隠し子が、うん。
いやいやみたいな。
そうそうそう。
のがいっぱいいるっていうのが、その平安時代のある種の家族というかね家族のあり方だった。
リースするしっていうのでやっぱり時代でも地域でもやっぱりいろんなね、家族のあり方があるわけですよ。
はい。
うん。
どうですかね自分じゃ核家族ですか。
核家族です。
お父さんとお母さんとお父さんとお兄ちゃんお兄ちゃん私がいてっていうねね自民党のなんかねおじいちゃんたちが昔あの山しか日本の家族の理想サザエさんってなんだみたいなこと言ってましたけど赤くない家族ですよね。
そうですね。
はい。
はいなああれが彼がおじいちゃん、おばあちゃんがいて子供がいて、うん子供のね夫婦がいて、さらにその孫がいて、真のワカメとカツオと何とか相手みたいな、なんかこう寝たらちゃんか赤ちゃんだの数拡大家族って言ってるわけですけどあれが理想だとか言ったりねもうちょっとこうしている訳した人もいたわけですけどはいはい。
でもまあ、あの核家族が現代社会の特徴だと言われてますけども実際にはなかなかそれは結構むね言うほど一般的でもなかったりするわけですよね。
なんでかってやっぱ大変じゃないですか育児あるとかおじいちゃんおばあちゃん来てくれたりとかねそういうのもあったりするし、あと専業主婦みたいなものもね、少ない少ない本当はずっと少ないんですよ。
やっぱ日本社会って結構ずっと共働きが一般的で、なんかのなんちゃって専業主婦ができる場合があるわけですね。
パートスタート。
そうですねはい、パートしてってやつですけど、やっぱパートぐらいだったらまだ専業なんちゃって専業主婦、そうだね。
全く仕事しなくていいのは、専業主婦がほとんどだからなんちゃってか共働きが日本社会のこれまでも今までこれからもずっと多分一般的なわけですけども、
そういうね、ただなんか東京のマスメディアがやっぱりドラマとかではそういうね、専業主婦を描いたりするので日本社会の一般だというふうに思われてますけども別にそんなこともないと。
今はね、独身も増えてますし、ちょっとそれはいろんな理由があると思うんですけど例えばね別に事実できるからっていうのもあるし、あるいはその結構、これは何か身も蓋もない話なんですけども、はい。
つまりお金がないから結婚できない、うんお金がないから、しかもお金がないから子供を産めないとかね。
そういうのもあるし、あとはやっぱりその男が養うべきなんだみたいなこうなんだよ、何か固定観念みたいなのがあったりして、結婚できないとかね、これも身も蓋もない話ですけどやっぱり学歴が公費高くない人、つまり低い人ほど、やっぱ男がっていうのはまだ残ってるわけですよね私がなきゃ男が稼いでっていうその専業主婦モデルがやっぱり残ってるのは、結構これは統計的には学歴が、うん低い人の方がそういうふうに思いがちであって、はい。
学歴が高い人ほど共働き夫婦を形成しやすいとかですね。
そうなってくると今度格差も広がってきそうだなとかね思ったりするわけですし。
はいあと石を入れない同棲とかねさっき言ってたやつとかあるいは同性婚もこれからねどうなるかもわかんないですし、うん。
離婚率が上がったとか、日本はね3人にひと組はとかね。
うん。
あと育児放棄とか、DVのね、問題もやっぱりねありますしっていうので家族がどんどんどんどん不安定なものに今成なりつつあるというようなそういう時代ですよね。
はい。
なんか結構やっぱりこれ結構大変なねあの64万人で人口が減ったっていうニュースも出てますけども、こういう感じになってくるとどんどんどんどん子供も減ってね行くと人口も減っていくっていうのは予測されていますけどもこういう中でね、なかなかでもとはいえども家族形成しなくたっていいじゃんみたいな、そういう価値観の問題だったり、家族形成するための物理的な物質的な、うん。
なんだろうその基盤が全然ないっていうねまた経済的な問題だったり、いろんなねあるいはそのね精神的な問題点もありますよねその家族を形成したけれども、やっぱり何か家族、その幸せな関係の作り方、二つの方で話したけれども、精神的なやっぱり満足ができなくって、離婚すれたりとかそういうのもどんどん増えていきますんで、そんなつつ不安定になってくるだろうなとねやっぱり昔に比べて多分一つのあの努力しないと家族を維持できないってことですよね。
昔に比べに比べるともっと努力しないとだからその価値観も多様化したし、そうだね、その経済的にも不安定もなってきたし、その精神的にも何かつまり、家族この話入る前に家族じゃ、今の家族の、家族っていろんな機能があるわけだけども今何が残ってるんだろうっていう話なんですよね、絶対家族そんときにやっぱりよく言われるのが、まず家族って労働力の供給でも昔は例えばうん。
だからね、農家やってたら、もう何人も子供1種労働力になってくるので、みんなで農業をやるときに子供が必要だったとか、さっき言った宮廷の文化だった政治的な機能を持ってるわけですよね。
この子供を産めば誰かと誰かを家を結びつける接着剤になってくれるっていうんで、あとは、情緒的な機能って言われますけども、その家族といると安心するねこういう中で今経済的な機能とか政治的な機能とか対して重要じゃなくなってきたので残るのは情緒的な機能なんだっていう議論があるわけです。
本当ですね。
家族って言ったら、何でっつったら、精神的な安定の場所なんだみたいなそうなってくると今度家族に精神的な安定を求めるようになってくるわけじゃないですかはあ。
人は、そうですね。
ですよね。
だからまさにここが古藤荘の場になるというかあるいはになって、あなたはどうしてこうなのみたいな感じのいわゆる精神的な安定みたいなものをお望む喧嘩だとかそういうものを理由にした離婚というものも増えていくうん。
ていうのでやっぱり何だろう、ね、経済的にも不安定だしっていうので一番こうね、精神的にも不安定なってなってっちゃって例えば育児放棄とかDVとかそういうこともやるかもしれないですし、何かいろいろ大変なってきて、ますよね。
できてますね。
ね何か地域の教育は衰退したかみたいな広田さんていう方の減ると何とかちょっと名前なんですけど、本が広田輝之さんの本があってですね、やっぱりある種、地域で育てていた運営なんかつまり、その頼ることができた爪例えば同じマンションに住んでたらちょっと私忙しいときあの人に預けてば安心みたいなってるのか、どんどん少なくなっちゃっていってるみたいなこともどうやらあるんだそうなってくるとやっぱり相談する人がいないから、1人でね産後うつとか育樹うつとかでねあったりして、今日もあの
ね、ちょっとある編集者がね、妻を殺したという容疑で1審二審、有罪判決下ってしまってるんですけどもどうやら産後うつだったような感じで、自殺した本と自殺本当はっていうか僕はもう審議中なんですけどその旦那さんの方は妻自殺して子供たちを守って、言っていたみたいなそういうようなので、今ねある会社の編集者の方がそういうような今の心境を吐露するという記事を僕は読んだりしたんですけどもそういうのもね、やっぱり家族の問題を家族だけで解決しなきゃいけなくなっちゃってるみたいなもうちょっとつらいですよねC他に頼る人がなかなかいないっていうのになってくると結構いろいろな子大変そうだなっていうのはやっぱりあったりしたりね。
だからそうなってくる。
でも近くに例えば今ね、東京に住んでたら結構ね上京してきた人も多いから、おじいちゃんおばあちゃんは、その地方に住んでて、なかなか頼ることができなくて、地域でもそんなに親しい人もいないし会社の人っていっても離れてるちょっと構えて暮らしてる人が多いから、なかなか難しかったりとか、うん。
なんかね、やっぱりそういう問題もありますよね。
そうですね。
うん。
だって昔なんてさ引っ越したらさ、なんか持ってったよねなんかそういうね、うんどうぞよろしくお願いしますみたいな今でもやる人はいると思いますけども、減ってるよね、減ってたりね、あるいはその何だろう僕、なんか結構、例えばだけど、マンション名強化もそうかもしんないけどマンションで子供が何人かいて、マンション子供会とかで会ったりして何か今日金曜日だ。
今日金曜日なんですけど、今日金曜日ねあの金曜日はそういうその中、泊あいっこするみたいな感じで、
そういうのとかね、うん、結構やってたりしたんですよねここ来てびっくりしたのは、やっぱルックスにそれ過ぎて、自分は千葉出身で、ちょっと多分田舎の方なんですけど、みんな都会がやっぱ多かった分、あと何かマンションとかね自分団地なんですけど、そんなないのみたいな地域の交流がないんだと思って、なんかそんな感じでしたねうんそうそう、明日でね回覧板とか言ってきてあげるからそうそう僕の授業で大学の授業でねみんなにねアンケートとって、町内会参加したことある一つだねはいって言って1人もいないし、回覧板もあった子来てことありますかっつってもうこれ誰も答えないっていうので、あれってな、まあねそういうところから、そのねご近所づきあいが衰退してきてるっていうかねなくなってきてるってもうなんかこう感じられるよねみたいな話をしたりとかして、そういうのもなくなってくるとやっぱりつらいねやっぱり結構家族作るの大変だなっていうので、やっぱりなんかもう家族で努力し続けるしかない時代になりつつあるんだなっていうのはやっぱり感じますよね、感じますそこはちょっと何とかね、こうなった方がいいんじゃないかとこうね、もっと支援がねちゃんとあった方が僕はいいと思うんですけども、なかなかね、家族のことは家族のことでしょっていう何か意識が強いようなね社会だと思うので日本社会ってなかなかも移動が多いですからね、今の時代で引っ越しがね腰が多いとね移動するとどんどんどんどんね地域の関係リセットやり直しみたいな感じになってしまうんで、大変だよね大変だなっていうかねそんなこと聞いてるともうみんな家族作りたくないと思う。
大変なですよねうん。
次の話題にちょっとね、移りたいと思うんですけどもだからこういう家族のね、つまり、多様性対応になってきてるけれども、うん。
やっぱり、なんかもう我々まだ恭子のは、この後、物語があってそれがロマンティックラブイデオロギーっていうね、やっぱりその精神的な安らぎとか精神的な、その愛を求めるその背景にはやっぱりロマンティックラブっていう考え方があるんだと。
やっぱりだからやっぱりねやっぱり彼氏と彼女が喧嘩するのはやっぱりその精神的なあるいは旦那さんとねつまり、その結婚したパートナー同士が結婚減価するのもやっぱりその精神的な充足の問題だったとかっていうのもやっぱりロマンティックラブというねイデオロギーがあると言われて、はい。
おります。
ええ。
どういうことかというとロマンティックラブというようにロマンティックな恋愛なわけですね。
はいつまり情熱的に愛し合う男と女がまさにボーイミーツガールなわけですけどもね、びびっときて、ね大恋愛をした挙句に結婚をすると、はい、そしてあの2人の愛の結晶である子供が生まれるっていうこういう一連の物語ですね。
はい。
はいこれはみんなが好きなレア物ってやつですね。
お願いしたいなね。
恋愛してなんかね、愛しい人と結婚したいなとやっぱりそれは昔考えればわかるように、別にね平安貴族はねいやあの人んちの娘なんか結婚するぐらいそんなノリなんで、もちろんね恋愛感情がなかったわけじゃないですよ。
うん和泉式部日記とか読むともうあのもう、もうものすごいなんかはつらつとしたふれあいの気分があの日記にしたためられておりますんで平安貴族のあの胸の内をこうご理解いただきたい、理解したいという方は和泉式部日記っていうのをぜひ僕は大好きなんですけども、アロマンティックですねなんかあの全然返ってこなくて恋人が仲良いこんなんでね。
うん。
もう、居ても立ってもいられなくなって、京都に住んでるじゃないすか。
木船ってとこ行くんですよ。
うんクラマーとか木船ってちょっと山の方なんですけど、木船に行って川を眺めてると、蛍がチラチラじらんと答えが見えるわけですね。
多分そのホタルを見て、はいは私の魂が抜け出ているようだわみたいなちょっといいでしょ元の仕方がさ、ホテルを見てね、これあの木船ってところにあって貴船神社って言えば京都にもあって叡山電鉄で行けます。
はい。
興味がある方はぜひ9でうなずいてもらいたいんですけどだからロマンティックな感情がなかったわけではないんですけども、この例が結婚に結びつくというのが、このロマンティックラブイデオロギーなんですね。
これが18世紀の小説、まさに小説っての5.ロマンスって言いますか長編小説ロマンスの誕生によって理想化されるわけですね。
うん。
だからいわゆる恋愛小説とか、今で言ったら恋愛ドラマとか見てですね、恋愛したいみたいな感じですねそうねしたいみたいな感じでお願いしに行くというのはある種のロマンティックな場合そうですねございますねはいっていうので、ていうのでねただやっぱり日本でも196070年代だったかな70何年ぐらいにお見合い婚と霊魂がね、逆転するんで、うん。
70何年ぐらいまでは日本でもやっぱりね、許嫁とかお見合い婚が一般で、勝又、あの0アイコンがお土産抜いた瞬間から、あの生涯未婚率が高まるわけですねはい。
はい。
ていうことは、だからほとんどの人はやっぱりね、つまりね男性のうち、何割かあるいは女性のうち何割かやっぱりお見合いじゃないと結婚できないようなね、
場合もあるわけですそうですね今ねだからそういう意味ではペアずとか、うん、なんかたっぷりとかはもうちょっとうまいちゃう前ですね、そういうお見合いニーズを祝いで満たしているわけですけどだってよく考えてみたら確かに恋愛ってすごい大変だし、大変めちゃくちゃ好きいるし。
うん。
ね関係を維持させようと思うとそれだけで膨大なスキルが必要ですからね。
うん。
そういうのとかを考えると恋愛市場で勝てる男性とか女性って結構、しかも恋愛市場で買っただけじゃなくてね一時は勝ち続けるためにはね、あの時自分磨きをしないといけないし何かしら何か自分の中で何か特化した何かがないと、うん。
魅力的に映らなかったりとかでまずは市場なわけなんでやっぱり売れる人と売れない人がいるっていうね。
うん。
そういう中でやっぱりその生涯未婚率も増えてくっていうね。
ただやっぱり我々は恋愛して結婚するという一連の流れにこうある種の物語性を得られているので、やっぱり恋愛しないと、結婚にいけないはいね、あるいは恋愛を0IDでいきなり結婚できないからちゃんと恋愛してあなたのこと知りたいわみたいな感じにこうなってくる。
うん。
いうやつですね。
そんなこと言うとねちょっと幻想をね、ちょっとぶち壊しでないとあれなのかもしんないですけどもそういうことあるわけですね。
うん。
うん。
やっぱりまだまだこれはまあねもうちょっとは何か結婚に対して、あるいは礼拝対して腰に軽いなっている人も多くなってきたと思うんですけどまだまだ強固ですよねやっぱりね、強いですよね、この物語はね、うん。
恋愛しないといけない。
恋愛したら、こういうのもあるじゃんだからね、あの、私達結婚するのみたいな引っ越しないのに、うん、なんか恋愛関係にいるのって、
どうなんだろうみたいなありますよねほら、男の方がさ、もう女性の花原の時代が20から30にかけてをお供にしてしまったのに、このままそうそう売れないよ。
そうそうそれから結婚するんだみたいな人もいるじゃないそういうのもあるよね、ありますねだからね結婚しないのに、私達なんて付き合ってるかも知れないわとかね。
いや、こんだけ付き合ったんだからお前をね、俺が日にねなんだお前のことを俺が引き受けてんだよななんかそういうのとか、うん。
ありますよね、ありますねそれもねやっぱりロマンティックラブの院長ですから。
別にいいじゃないですか恋愛だけで編集とかでいないね楽しいんだったらね何かあったら結構生いいじゃんっていうね、じゃなくてやっぱりやっぱり結婚がゴールにあるっていうのはやっぱり我々のとこね無自覚の前提なわけですよね。
うん。
どうしても意識しちゃうわけですよねやっぱりね、どうしても意識しちゃうんですね。
そうちょっとごめんね面白いのが多分あるんだけどセレブと恋愛のトークの方で話すと目で遠くから私触れる恋愛について研究したときがあってそういう雑誌を見てたんですね。
そのある面白いその研究があって、何か女性はだんだん区20代後半になっていくにつれて、男性の見るところが変わってくると。
その昔は顔だけとか性格とか自分との相性を見てたのに、急に恋愛じゃなくて結婚を意識するようになって、頭の良さとか出身大学とか身長とか運動できるかできないかを意識するようになってくるんだって言うのがあってやっぱ結婚は考えせず、考えざるを得なくなってしまう。
はい。
ていうのが何かあったんですねうん。
すごいなと思って。
短くてそこまでなっちゃうんだっていうなるほどね。
そう、段々見る目が変わってねだから恋愛するときは楽しいとか、楽しい安心するとかだけ、まずそれ今でもそうじゃないです結婚相手に求めるあなたはちょっと結構ね、結婚するのはあなただけど練習だけじゃないわみたいな、そういうやつだよねそうそう。
そういうのがあるみたいのありますよねそういう場でもありますよ。
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はい。
そういう結果なんだからでも、そうなってくるとやっぱり何かいろいろなんだろうな何を求めて0愛してるんだろうっていうのが、やっぱり遠いですよね。
そうですね。
何で併用何を求めている人は利用していって、何を求めて人を結婚してるのかっていうところが何かこうねもちろん何も求めてないよっていうのはね何かあるかもしんないすけど、もう私はすぐ考えちゃうわけだと思っちゃうんですよねはい、その考え始めたきっとマイナスの部分の人間引きずられていきますから、いやなってきちゃうと思う。
んですね考えない方がいいと思います。
どう考えましょうか考えましょうというのも考えなきゃいけない行くなっていうのをさっき言った銀座やっぱ斎木清輝は腕常にこれこの関係って何なんだろうって考えちゃう。
うんくら曖昧で不確実で流動的なってしまってるっていうのが現代社会。
ですよね。
はい。
なんか田舎の方だとさ、結婚早いし早いめちゃめちゃいいでしょ、みんななんかすぐ結婚しててさ、もうみたいに13ぐらいでもう結婚する人、子供もいるでしょ。
都会の方なら全然じゃんそうだね、その差もなんかやっぱわかりやすいなって思うよね。
うんだから田舎の方がね結婚するんですよね。
それは人間固定じゃん。
そこもあそこで正しい道もないしだからさっきも言ったように、うん。
結婚に対するハードルが低いわけですね養っちゃう。
だからみたいなとか値や提案した結婚証みたいな、子供生まれちゃったみたいなとかですねそういうので結婚したりするわけですよね。
でもどうなんだろうみんなうまくやってんのかなそういう数値は統計的にはですけど、ぱりこも早いわけですね。
なるほどね。
冬季はあくまで統計的な問題なので、うん。
個人が特定の個人がとかじゃないですけども、別にただ、その例に限らずですけど、何か、その、いわゆるもう我々の人間関係って、いわゆる仕事とか、ええ。
なんだろうな。
じゃなければ、うん。
やっぱり常に残る情緒的な関係を切らないための絶え間ない努力が要求されるわけですよそれはねに限らない。
うん。
友達とかもそうだし、
そんときに、ね、こいつなんか将来使えそうだからとかじゃなくてうんそうそうなんか精神的に好きだからっていうの、そのただ多分その一点だけで環境構築するわけなんでそれは結構おい、見方によっちゃつらいってつらいんですよねやっぱりねだって要は根金の切れ目が縁の切れ目はわかりやすいじゃん。
わかりやすい。
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そういうものを肌がすごい精神的なものを扱うって人間ってやっぱ結構高度な作業なので、うん、うん、うん。
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うん。
子供を愛し続けなきゃいけない。
うん。
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ていう何かそういうまさに再規制つまりね妻に問い直して、何かもう1回やるっていうことがどんどんどんどん増えていかざるを得ない社会になって親密性親密な関係のあり方っていうのもやっぱりどんどん変容していってるんだっていうのが、この話でしたね。
はい。
うんこれでこの話題はそれ以上なんですけども、なんか今日話してきたのは、
家族って何なのって話でどんどん家族って今も昔も多様だったよねっていう話をした上で、いろんな家族のあり方について考えて、ただいままた多様だけども今めっちゃ根強く残ってるのは、うん。
そのロマンスロマンティックラブイデオロギーというもので、あってとそのロマンティックな部位であるが中でやっぱ大事なのはこの精神性情緒性であって、その情緒性を常に何かこうね恋愛だけじゃなくて友情とか何とかでも常にこう努力し続けなければならないっていうのが我々の時代の親密性が変化してきてるんだよみたいなそういう話を今日はしてたんですけどもていうので、何かもうちょっと時間あるんで、何かこう、感想というかあるいは何か議論というか、これ面白いなとか、何かそういう話せればと思うんですけども。
難しいね、難しいけどなんかやっぱあれだね自分史触れトレイン研究してたがゆえに私ですし自分もロマンティックラブやばい人なんで、そっちだけでない人と強い調子でめちゃくちゃ高恋愛ししたい。
そうしちゃう人だからお願いしちゃうんだよね、そうやってなんてこといろいろ考えちゃうよねやっぱいや、今の話聞いてるとさ、なんでこんな電話をしちゃうんだろうとかさ、自分がそう何でも何を求めてるんだろうとかさ、友達と恋人の境界線とかそれこそ幽霊と恋人の境界線とかさといろいろ考えてしまういますよねなるほどね。
そうそうそうみんなねじゃないけども、なんかこう、このラジオでちょっとねなんかちょっともしかしたらねちょっと打ちのめされた気分になってしまった人もしかしているかもしれないですけど、でもなんかやっぱり常に考えて何かこうね環境続けていかなきゃいけないような
時代だとやっぱり何か交換なんて国間考えるための好材料がなかったり、一つの視点からしか家族とか恋愛のことを考えられなくなっちゃうと、多分かなりつらいはずなのでもっとつらいねそれに打ち当たるときが来てしまうと思うんですよそんときに見方を変えられるかというね。
そういう意味ではなんか今日ご紹介したようなお話は、うん、ちょっと参考になるかなあと思ったりはしましたね。
うん。
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はい。
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はい。
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これここまで剥いであのLoohcsアカデミアの毎週月曜日に更新して水曜日、あのね、あのフォロー&いいね&加来さん、ぜひぜひぜひぜひっていうことだねルークスラジオ公式っていうあのTwitterでもね、何だ更新情報を、うん。
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うん。
そこもね、チェックしてフォロー&なんだいいね&拡散でそこもね、Twitterの方もどうぞよろしくお願いしますそこでね他の番組ルックス6番組やってるんですよ。
多い他の番組の情報もそこで流れていますんで、ね面白いなと思ったりいろんなば、あのチャンネル覗いていってみてくださいということでる日下部にこれにて終わりにしたいと思いますちょっと放課後ラジオです。
宗教と。
偶像の求める心のね、種類は一緒なんじゃないかという説についてお話していきたいと思うので。
はい。
はい興味持たれた方はね、多分上がってると思うんで。
ちょっとね、リアルタイムで聞いた方は多分金曜日に上がるはずなのでそちらの方もぜひ聞いてみてくださいということで終わりますありがとう、ありがとうございます。