#3 政治学①ー身近にある政治

どうでしょう。
LOOXアカデミー杯始まりましたLOOXアカデミー通称L赤の時間です前回はですね社会学について話していたんですけども赤っていうのはですねルークス高等学院とか、ルークス塾とかでやっている。
授業ですね配信していくというようなコンセプトでございますんですね。
はい今日はですね、政治学ということですね。
LOOXでどういう授業やってるのかってどういうことをこうね話してるのかってこと政治学というテーマでやっていきたいと思いますよろしくお願いしますね。
お相手はですね、もうおなじみ石和宏くん、お願いします。
よろしくお願いします。
ということですね今日からですね政治学なんですけれどもはい、まあね政治って聞いて例えばどういうことを思い浮かびますねちょっと僕はですねひねくれてるんで。
はい。
なんか、国会議事堂とかの前2なんかね、ツイッターとかの、何かネットとかで投与とか、そういう何かあるイメージが思い浮かびます悪いイメージが政治と聞くとある意味そういうとかってことそうそうなるほど。
ちょっとあんまよろしくないな。
はあはあなんか政治って聞くとちょっとなんか嫌だなみたいな、ちょっとあんまり関わりたくないなみたいなね。
それでネット上の運動とかでは政治運動っていうふうにくくられるんでしょうけれども、何かこう、なんだろうな。
例えば今18歳じゃないですかはいはい選挙権獲得してますよね、選挙行きたいとか思ってるんですかね、正直思わないっすねそんなんですか。
なんか、何なんだろうな希望を持てない。
その僕の確かにその一票を入れるか入れないかで、変わるっていうのは、そりゃそうだと思うんですけど僕の一票をおかけてまで、その指示したと思える人もいないなければかける価値がある国であるかと思う。
考えてもそうとも思えないし、うんなるほどね。
なんかだったら何か僕らで勝手に自治区作るよみたいな、そういう感覚はそうそう内部でも今面白いっすね何か自分たち軸作るって結構政治のある種本質だと思うんですよ。
だって多分なんで、我々ちょっと政治ってちょっと自分より遠い存在だなとか思う思っちゃうじゃないですか正直、だって僕の一票がね、政治を変えるのか、あるいは社会を変えるのかっていったらかなり距離ありますよね距離ある。
なんか確かになんかね、有識者みたいな人はそれでも行くの大事なんだってい言うけれども、距離あるよなっていうのはやっぱ事実じゃないですか。
やっぱりそれって何か私達の社会がすげえ。
広いからって言うかね、広いからだと思うんですよやっぱり。
うん。
その自治区みたいな話もあったんすけど、うん。
やっぱりその政治って元々元々、元々って言い方良くないのかもしんないすけど、やっぱ小さい共同体でこそ発生しするものだとは思うんですよなるほど。
うん。
元々ね政治ってね政治だ例えばギリシャの都市国家ポリスでポリスがポリスのポリスについての諸々ってことポリティクスっていうことも言われたりもしますけどもだからやっぱりギリシャの都市国家ってせいぜい万人いるっていうようなですし、ねやっぱり近代の政治思想の原理を作ったようなねコルソ。
っていう人がいるんですけどもそうじゃジュネーブ住んでたときもねまあまあみたいなそんなんち数も多くなくて、うん。
歩行とかねやっぱり基本的民主主義が割と機能してるって言われてるところはやっぱ人口少なかったりしますよねなるほど。
日本ってやっぱりでかい国なんですよなんだかんだ言っても1億2000万人入るので、1億2000万人人が合意形成をして何か国の方向性を一つに決めてってのはかなり難しいというかね、うん。
かなりその距離があることだと、うん。
思うんですよ。
はい。
はいだからやっぱりそれが何か政治というものをちょっと危機感があるとか怖いとかなんか近寄りがたいとか何かそういうイメージになってくると思うんですよね。
はい。
はい。
だからやっぱり、そもそも考えると人が集まれば政治は発生するじゃないですか。
それこそね、この学校でもね、選手はね、はい漆谷そうですそうですよ。
はい、はい、はいのでそういう何か人が集まれば政治が発生するっていうね。
利害があるじゃないすか。
ここの利害を調整してどうやって一緒の共同体で生きていくのかみたいなのはやっぱり政治の一つのテーマですよねなんていう風に考えると結構なんか身近なこと政治じゃんみたいなふうになってくると思うんですよ。
なるほどなるほどって思う思いますよね。
はい。
元々やっぱり政治って政だから、政政治のせいって書いた政って読むんですよ、日本語では。
つまりそのお祭りなんですやっぱりその政ってフェスティバルフェスティバルっていうか神に捧げるっていうそういうツールっていうんですね。
だからやっぱり昔今は政教分離って言って政治と宗教分離してますけど元々やっぱり共同体の何かある種の重要な意思決定の場だったので、その時にやっぱり神様とか持ち出したりする神捧げて、
正当性を与えるとかっていうのももちろんありますよねだからやっぱり何かり人って生きてたら、人って生きてたらそれぞれにこうしたいこと成し遂げたいこととか、欲望とかあったりしてそれを調整しないといけないじゃないすか。
はい。
はい。
それがやっぱ政治だと思うんですよ。
そもそも政治的な行為だと思うんですだから、その高等学院の方でもさ、あれですよね。
最初の方なんかいろんな人が集まってね、結構かなり喧喧諤諤というほぼね論争みたいな日々論争みたいな形でなんとなくきょ共生の空間がこうで、行政と共に生きるですけどね行政の空間できて安全極めて非常に政治的な行為だったと思うんですよね。
なるほど。
でね例えば派閥ができたりとかグループができたりとかするじゃないすか。
うん。
それを仲裁する人もいるしとか、うん。
なんでそういうのも全部政治的な行為じゃないですか。
だときに、やっぱりあらゆるものは政治的な公平なになりうると思うんですよアリストテレスはね政治学って本を書いた人なんでその切り込んだギリシャの人でも紀元前にし、あの政治学って本書いた人なんですけど、あの人間のことをですねあのゾーン本1本ってつまり政治的な動物って言ったんですようん。
つまり人間っていうのは生まれつきな構造んぽり込んだ。
ていうふうに言ったわけですよねだから生まれた人間って1人で生きちゃいけないじゃないですか。
はい社会を持ちますねはい社会営むだけど、当然さっきも言ったように社会を営めば被害が産んだりすると、確かに、うん。
だからね、何かその利害の中で、結局最終的にはその何を追求するかっていう話なんですけど、何々追求します。
そんな、
我々の生きる目的って何でしょう、幸せの清掃いきなり答え出てきましたけど幸せですよね、やっぱ幸福になりたいっていう、うん。
幸福になりたいから私達は自分が幸福になるようにこう行動するんだけれども、それがたまに相手にとっての不幸に繋がったり、うん。
すると、うん。
だから我々共同で目指したい交付目的って何だろうっていうのを決めて、うんね、その政治的な共同体作ってルールを作って、問題が発生した裁判とかやって、うん、うんそれでも駄目だったら警察が捕まえて、はい。
なんで刑罰を加えてとかっていうのを全部1年政治的な行為なわけですよね。
はい。
うん。
だから、私達が良い良き人生を送るためには、良いなんていうか、政治のあり方が必要なんだっていうのが、アリストテレスたちの大議論ですよね。
うん。
今の話全くですね、何か構成自動なんです。
どう見方変わったりします。
何かいわゆる何か投票所に行けみたいな、はい。
そういうでかい話じゃなくて、そのもっと小さい場所から始まってる政治みたいな、うん感覚だとなんて自分んもその当事者なんだって意識が湧いて、うん。
結構何か政治を学ぶことになんかそれなりに意味を見出せるなっていうふうに今の話聞いて思いましたね。
なるほどね。
ただ現実問題としてやっぱり日本は一応1億3000万人でそうっすね。
もう民主主義を営んでいるので、なかなかそれは現実的に考えると何か納得はするけれども、何か実際濃いソースにするとしたらかなりやっぱり距離が生まれてしまうってことがあると思う今のところ政治学学ぶの面白そうだけど、いっそ実際投票所に
みたいなそれ変わるかなみたいな考えるとみたいなそうですよねうんたときに今、今の話で問題になってるのって、多分何かこうねいや特に日本日本の若い若い人だけじゃないですけど、日本人ってやっぱりその政治的な効力感少ないって言われてるんですよ。
なるほど。
だから石くんが言ったような、はい、ね自分の一票で何が変わるんだろうかって思う人の割合高いんですよねやっぱりその他の先進諸国に比べると、うん何でなんだろうみたいな話でいろいろ見解解釈があると思うんですけどやっぱり少ないっていうのは事実であってはいそうなってくると、例えばですよ、今投票率もね、50パー60パーじゃないですかうんことはその内、例えばですけど今の現政権は自民党と公明党が握っそんなんだろね、何かこう形成してますけどはい。
それってそれだと国民の3割ぐらいしか多分支持し、3割支持してるか指示してないかじゃないですか。
そうっすね。
そういうことは7割は何か指示をしてないってことになるので、サイレント面白いはい7割が支持してないってことになるとっていう7割が支持してないけど3割の支持でも日本という国のあり方、確かにちょっと奇妙な方向性をあり方を決めるということは難しい店を方向性を、あるいは重要な政策を打つことができるようになってるっていうのが今の日本の政治の課題ってか、日本だけじゃなくて先進諸国も同じような課題に直面して、いますよね。
なるほどという中でですねやっぱりここで問題になるのがじゃあなんで政治的な力を持てるんだろうということだと思うんですよ。
方なんだと思います。
例えばその政治的な力って何を根拠にしてると思いますか。
民主主義の場合だったら、指示なんじゃないですか。
知事ですよねシーズンはどういうふうに現れますか等々を投票投票数ですよね。
そうですよね。
だからそれが何かの間接民主主義のあれなんですよ、原則なんですよ。
はい。
うん。
他に何どういう形態がありうると思いますか。
もう、独裁しちゃうっていう独裁もありますよね。
うんとかうん。
あと何だろう。
独裁者っていうと、もう完全に平等にしちゃうとか直接民主主義みたいな方法もあるしっていうので、どういう国のあり方がいいのかっていう何かこの国民的な議論によってくるので、いろいろあると思うんですけどそういうときにやっぱりその今って投票をして、その数でが大事だっていう発想ですよね。
はい。
そこに、それそこに正当性があるっていう話なんですよ。
うん。
レジ魂ってやつですね。
英語で言うと、猫の正当性が政治にはとても大事だと言われているわけですね。
うん。
うん。
正当性例えばだから、昔はね、政だったっていうのも多分あれは一種の正当性を政治的行為に付加するための、作業だったと思うんですよ。
なるほど。
うん。
というのも例えばね、神栖例えばですけど、占いの愛じゃないか例えば亀甲占いとかはああるじゃないすかね昔中国でやられてたってあの仮面亀の親亀の甲羅焼いたりとかすると、ね、もうあれしちゃうっていうあると思うんですけど、亀の甲羅をやって占いをして、あの政治的に重要な意思決定をするっていう議論があると思うんですけどそれって一つの正当性を与える行為ですよね。
なるほど。
うん。
今はその上に変わって、エミーになってるというような形になると思うんで、やっぱり政治って政なんですよ。
うん。
うん。
まあねアメリカの大統領選挙とかって見たことあります。
なんかあんま、あれっすねイメージは何かトランプのイメージがありますけどトランプのトランプのあの政治ってかなり選挙戦ってかなりフェスティバルですよねなんかそういうイメージありますなんか、なんか、例えば何かちょっとオバマの言葉を思い浮かぶんすけど、安美ちゃんそうそうない言葉を作ったりね、作ってみたいなねアメリカ人の選挙ってまだやっぱりフェスティバルなと思うんですよ。
うん。
うん。
でも日本の選挙ってお祭り感はまだなくはないけれども、でもなんかそんな選挙特番ぐらいで、なんかそこまで何かお祭り感じられないっすよね。
うん。
感じられないですよね。
うん。
でもアメリカのってすごいっすよね。
小浜とかあんまねUSBキャンとか縁の海を渡って日本でもこう盛り上がって、みんな安いCANとかやってるとか、うん。
あれって多分何か盛り上げないと正当性が担保されないっていう、何かあるじゃないすかその例えば、何だろう。
例えばなんだクラスの決め事とかでも、なんかこうし、白和えってしらけてたら、なんか決まっても、なんか、こっちもなんか興味ないけどなみたいな何かある種テンション上げて、その今から決めるぞって感じだし、なんか、
うわーって言って、なんかもう侃侃諤諤議論してうんなんか相手のことをなじったりしててもね終わったらなんかすごいなんか、もう集合的に沸騰している状態で、うん。
これだっていうのと、なんかはい多数決取りますみたいな、うん。
賛成の人みたいなみんななんか別に議論もせずにはいみたいな感じで決まってるのとでは、やっぱりその後の動員力って全然違うじゃないすか。
全然違うと思いますねだからやっぱりみんなで何か盛り上がって時にはね。
時には、時には何かそうなんだろう。
ときには何つうの喧嘩する喧嘩っていうか契約になっても、うん、うん。
それでも、何だろ、仲良くなれるというか、あるじゃないですか。
そういうような話が多分なんか正当性の話だと思うんですよ。
うん。
うん。
なんかそこはちょっと何かそういう話をちょっと身近な感じしますね確かに、うん。
だからやっぱり何か私達何か決め事をするときって、何らかのいろんな正当性を、積みたて積み重ねなんだろう、こう打ち立ててるんですよ。
うん。
それが政治には必要なんだっていうことですね一番何に政治に必要なのって言ったら、うん、やっぱり何で、例えばだけど、何でこの首相がトップなのか、うん。
あるいは何でこの学校この人が学級委員長なのかとかね。
うん。
何でこの人が生徒会長なのかっていうのは全部生と性の問題で、そのための手続きが今だと選挙とか昔だったら例えば占いとか、ああ、なるほど。
ていうふうになっているんですよ。
うん。
なので政治ってそういう
ものだよね、祭りなんだよね。
うん。
ていうのが感覚としてあるとやっぱり何か当事者意識というか祭りに参加してるんだから、自分もこうね、さんざんなんかこうだこうだ言ってやったらなんかこう、なんか自分もこの社会の一員じゃんって思うみたい。
うん。
うん。
なんかそういう感じが年末のアメリカの投票で下がってるけども、何かアメリカの選挙を見てると、そういう感じを受けますよね。
うん。
うん。
確かに、なんか熱がすごいっすよね、すごいっすよね、メキシコ人出て行けみたいなそんな悪い方向にも行ったりするので、まだそこが何だろう、こうね、現代社会の難しいところですけれども、うん。
うん。
なんか、ただねシールってやっぱ日本の選挙見ると、なんかシアーとしてるような感じはしますよねソースなんか選挙カーが増えるなぐらいで、なんかそうですよねなんかこうだからもうちょっと何かこうね。
なんだろう、多分なんかこう、日本の場合、わかんないですけどなんかその、まあ、ああいう重みみたいなのを支えてるのってやっぱりいろんな団体とか街の人とかじゃないですかね、そういう組織率が低いとやっぱり祭りからなくなってきちゃうってのは、あるんでしょうね。
やっぱり後の人口が少ないとやっぱ待つ時間出てくんじゃないかなっていうありますやっぱりみんなが関わってやんなきゃいけないんだから、切実なんですね。
うんなんか2000万人とかね例えば1万人の村でね、3人の代表決めましょうといった何らか絶対関わるじゃないんですよね。
例えばだけど、いや、幼なじみが今度出馬しますとかね。
うん。
となると何かこう、燃えてくるものあるでしょみたいなのは出てくると思うんすけどやっぱり日本だとね、
っていうか人口が多いってそういうのがどんどんなくなって知らない人がなんか勝手に出ていって勝手に当選してるみたいな。
うん。
だから何かもちろん選挙とかでね、投票行こうと呼びかけるのも言えと思うんですけどやっぱり何かそれ以外の関与、投票に行くだけじゃないかいのが売らないと、お祭り感出てこない気がするんですよ構造的にもうしょんぼりしちゃってるから、そうそうば投票するんじゃないすので盛り上げるための何か接点っていっぱいあると思うんですよ。
うん。
うん。
いや昔ね、なんかこれ結構僕よく話しますけど、その昔、例えばその地域のね、C会員とか場合によって衆議院議員とかが運動会とか来たりですはい、しませんでしたがありました小学校の頃とか小学校とかね、ゆっくり座ってるからいいよねそうそう。
今住んだああいう感じ設定持ってるんですけど。
はい。
はい。
でもあれって何か来賓として招かれて、何か何かありがたいことを思う子だ大上段からこうおっしゃられて、何かこうね、我々としては早く終わってほしいなっていう誰なんだあのじじいっていう感じですけどあれを上げて政治的な行為の一つだったわけなんですよだから実は何か小学校とかには結構そういう何か政治的なあの行為がこうね見られたりはするわけなんですけどね。
なるほど。
うん。
なんかこうだから、投票行ってもなんか祭り感もないですよね。
うん、そうですよね。
うん。
Slackがなっているんだと言ったのか拾ってないかわかんないんすけど、ていうので何か一つは、やっぱりその人が集まれば、とりあえず政治は発生する。
はい、はい、はい、うん。
それは何でかって言ったらみんな幸福になりたいから、
理解を調整しないといけない。
はい。
そのために何かこの社会このあるいは共同体にとって良いことは何かっていうことを考えないといけない。
うん。
その考えるときにはある種の祭り的な雰囲気が大事っていうのが、うん何か今の話で怖かったと思うんですけど。
はい。
うん。
多分この行為が政治のある種のなんていうかなプリミティブなあり方だと思うんですよ原始的なってことですと現実的な頭いいから難しい。
いやいや、現実的なあり方だとその原始的というか原型的なというか、その何かピュアなピュアと言ってもおかしいけれども、何かこう素朴なあり方だと思うんですよということはもう我々、身の回りアリストテレスが言ったように確かに我々そんなこと言ったら確かに損ポリティクス、つまり政治的な人間なんだ動物なんだっていうね、ことがなんとなくわかると思うんですけど、うんその正当性がね、星と星がめっちゃでかい正当性が担保されたら、担保されます。
例えばですよ、ただどう何が生まれると思いますが、そこに、めっちゃでかい生徒数性が例えば日本人の100%が盛りですよ、100%がね。
ある生徒一つを支持してるっていうことが仮に起きたとしたらその政党には何が発生しますかな。
その政党に発生する独裁じゃないですか、MERS面倒くさいというか、はい。
パワーでパワーを権力です。
はい。
つまりさっきも言ったような個性統制が高ければ高いほど、うん、権力も強まるっていうのが、権力って何なのって言ったらいろんなね、解釈の仕方があって権力の定義って全然マジで一概に定義できないんですけど、
政治学的これ性格的に現在の水準でどういうふうな話があるかわかんないすけど例えばマックスウェーバーとかはせん権力って、あの、自分がやりたいことを成し遂げるために相手のチャンス選択肢を注ぐことができること、なるほどそういう意味ではさっきの幸福の話と、ちょっと自分の自分がやりたいことを遂行するために、他者のある種のその選択肢を、チャンスをですね、ある程度制限して、自分の政治的なあるいは自分の目的を達成する、うん、うんことができる力なんだっていうそういう定義もあったりしますけど。
うん。
一旦ねこの定義を採用して今回は話を進めたいと思うんですよ。
うん。
もちろん何か本当にいろんな筋力のパワー発揮の仕方って、あって、それは多分議論紹介していくことになると思うんすけど、今回は一旦そういうような定義で、用いていきたいと思うんですけどつまり100%が賛成したら、強大なパワーつまり100%が賛成したらもう100%みんなが実現したいことが実現されるっていう論理的にはですよ、あるいは理論的にはそうなりますよね。
うん。
がしかしこういう社会どうなんだろうっつったらもうちょっと怖さもなく怖いっすよねうんありますよね。
うん。
うん。
何かなんすかねこれはなんかちょこういうこと言うと、なんか僕が理解しないとあれですけど宗教的な何か怖さがありますよねなんか。
うん。
これ以上言ったか、ボロボロでそうなんですいやだから、ある種のその全体主義って言われて批判されるような、あれですよね。
うん。
うん例えばねあの、その、実際はそうじゃないですけど、あのアドルフヒットラーの
ねなっちとかは、夏しか政党がなかったので、他の生徒解散させちゃってしまったので、あの、実質的になっちしか支持するところがないので、なるほど、うん。
そういうことですよ。
日本もね大勢奥さん会ってのを作って、うん。
既存の生徒会対して全部大政翼賛会にするっていうので、実質的に一つしか支持するものがないっていう感じになってるんですけどやっぱりそうなると小戦争というものんとかなり密接に絡んでいきますよね。
はい。
はい。
何でかってだって、ね、例えば国家の目的を遂行するためには他の人のチャンスを制限するとなったらこれ最大のものって命を捧げろってことじゃないですか。
うん。
国家の目的を果たすために、国民に対して命を捧げろっていうのは、これ一番なんだろう。
何か制約として一番強い筋力ですよね。
うん。
だからある種、その全体主義みたいなその多い一等にしかしないで、うん。
そいつらが戦争を仕掛けて、もうあれ、日常のあらゆるものが戦争のためっていうふうに、何かあらゆるものが国家が戦争に勝つために犠牲にされていくっていう、はい。
それを強大な権力の発揮だしだし、うん、あのす。
ただ一方でただなんかねルソーが面白い議論してて、はい。
ただ一方で、やっぱり私達って、何だろう私達がみんなが、これは私達の幸せに資するもの、だんだっていうけなんか医師決定みたいなもの意思の共有みたいなものこれ一般医師というんですけども、この一般医師が実現されていることがやっぱり国家の必要条件。
になると、
なるほど。
となるとある種ルソーは全体主義的なんだって読まれ方もしますし、ただなんかそれは、でも見方を変えれば、何だろう、みんながいいと思っていること。
が実現してくれるってこれ、いいじゃない。
いいっすよね、ここんね事例があると難しさがありますよね。
だからみんなが何かこう賛成して、権力には正当性があるってなったら、その権力は強大な先見力を兄弟力を持つことができるんですけどね。
うん。
その一方でなんか死ねって言ったら死ぬっていう、うん国民国家ってやっぱり近代の国民国家私達が生きてその日本人が日本人の日本人に日本人のための国家みたいなものってやっぱりナポレオンが作ったというふうに言われてますけどもうん何かっていうとやっぱり国民軍ができるっていう、うん。
のが1個で書くって、うん。
つまり昔って傭兵雇ってた兵士を弊社を雇ってたんで、当然、ね雇われ兵種なんで死にたくないじゃないすか。
最悪握れないんやねばいいけど国民ってもうこれ負けたら自分のね、故郷に置いてきた妻子が殺されるので、うん、戦わなきゃいけないんだっていう、うん。
だから士気が高いということでこの子、ナポレオンの国民が結構当初無双したっていうなるほどのがあってそれってでも、国家があの国家のために命をと設定命じることができなければ不可能ですよねフランスのあの国家でルーラ丸誠ずっとマルセイユから国民軍が出発して、その遠征に行って倒しに行くってことであれかなり血生臭い行進曲みたいなってんすよあの0C0C0Cって歩き歩き歩けって言うそうねそういうその
軍歌軍艦着かなんですよねだからそういうところとかも関わってきていてそういう強大な権力ってことは、最悪その国民を、あるいは相手国を死に至らせる権力でもあるっていうのはちょっと語感この現代的には考えたいテーマでもあるということでこの辺はちょっとのちのち深ぼって、後ってかこの会じゃなくて他の階でしか持っていくと思うんですけど、はい、うん。
何か今のお話聞いて何かこう、疑問に思ったこととか、何かもうちょっとここを膨らませた榎並とかあります。
何かちょっと気になったのが、傭兵の話で、傭兵逃げちゃうから、国の権力を行使してそのいわゆる国民が疲弊しなることで、あとに引けない状況になって結果的にめっちゃ強くなるみたいなんか、国家はここなんか戦争マシーンなんじゃないかみたいな疑問が生まれてくるんですけどね。
その辺どうなんだろう。
現代んやっぱりその国民国家できたときは、かなり戦争の匂いをするけれども、現代社会で核兵器とか出るからできたので、なかなか全面戦争っていうのは小難しくなっちゃうけどでも紛争みたいのありますよね。
うん、ちょくちょくね。
うん。
その時には絶対軍隊が行くので、うん。
その時は小国家国民に死ねって言ってるようなものなのでというか軍隊がある時点でもうある程度そういう契約がなされてるってことですよね。
そうっすね。
だって死ぬかもと自衛隊入って死ぬ可能性ありますよって話。
うん。
お前の命もらうぞって話ですよね。
うん。
言ったときにやっぱり軍隊位置づけってどっかがやっぱり各国問題になってくるんだと思うんですよ。
うん。
なるほど。
うんだからやっぱ自衛隊が軍なのかなそうなのかっていうのはもちろん憲法的な問題でもあるんですけど、
それ以上にその国家としてのあり方みたいだからそれが不安不明確だと、うん。
すだそういうのもあるんですよ実際、なるほどつまり軍じゃないんだったら、例えばね、どっかの中東の友人とかに自衛隊が駆けつけて死んだときに来いってこれ何のための紙なんだ確かに、っていうのがわかりづらいんだっていうそういう話もあったりはしますよね。
つまりこれ自衛隊なのに、他国の何か戦域に行って死んだ場合、うん、何を自衛したんだっていう、うん。
これは何の正当性を持って国家が、この自衛隊員に死ねと、うん。
命じたのかってのがやっぱりあやふやになっちゃうんですよね。
イメージでいなくても発見して、その命の危機にさらすことが、もう命預かったってことですじゃないですか実質的な都市死ぬかもしれない戦地に送り出した時点で死ぬんで、そうっすね、何かあったら、うん。
うん。
それしねって命じてるわけなんですけど、じゃあ次、女子ねって言ってた人これ自衛隊だよねみたいな。
うん。
うん。
とかっていう問題にもやっぱりその繋がってはいますよね、確かに。
なるほどというふうに考えてくるとやっぱり何か一つ一つの政治的な声が何かこうね日本って1億3000万円、もう何回も繰り返し多いから、はい。
わかんないけどやっぱりシンプルに考えていくと、うん、うん、何か政治と政だし、何で政するのって言ったら正当性作るためだから、正当性を持ったら、強大な力を持つことができると。
うん。
強大な力を持ってだって正当性が強ければ強いほど、我々動員されるんですよ。
うん、うん、だってこの例えばですよあのね、だったら学校とか会社とかもそうかもしれないけど、その何か忠誠心高ければ高いほど動員されるじゃないすか。
そうっすね。
うん。
この学校のためにこの会社のためにとか、うんね。
いや、何かしたいとかね、思うじゃないですかね家族とかもそうかもしんないすけどね。
うん。
家族の仲が良ければ良いほど忠誠心があってこの家族のために何かしたいとか思うことってのはあると思うんですけどためにとかね。
うん。
それそれと政治的な声って別に大差がないと思うんですよね確かに。
うん。
だからやっぱり何かそういう観点から考えてちょっと身近になるかなっていうかですね。
うん。
うんだから大文字の政治だけじゃなくって、うん。
小さな政治ってやっぱりいっぱいあって、我々の身の回りにありますよね、なんかこう、どうですかねちょっとこう振り返っていただいて、何かそういえばこれも政治なのかもしれないみたいな事例があったら教えてほしいんですよねなんだろうな。
がやっぱ、政治の場になりやすいかなってすごい思いますよね。
はいはい。
何か、何だろう。
なんだろうな。
定時だもんね。
なんか単純に、うん。
何ていうのかな。
お母さんと妹は、うん。
なんか今日ここに行きたがってるけどなるほどね。
お父さんは家で休み、場合そのお宅は誰の意見が、いや完全に母と妹がが強いなるほどねということは母と妹が正当性があるってことだそう。
こっち何でなんですかねその結果関係ない僕も同意。
ええ。
それじゃあなんで母と妹に正当性があるんすかね。
いやなんかレディーファーストみたいなそういうそういうのもあると思うし、なんかいつもあの働いてくれてるねっていう家事とかやってるなんかそういう文脈もあると思いますなるほどね。
それはなんかやっぱりせ
それなんであなた動員されるんですか何か家族でしょみたいな何かそういうそのな、なんていうかその区域ある種のそういう名前に引っ張られて、僕は動員されます。
なるほどね。
つまり来週家族という規範があるから、うん。
それが正当性になって、ご家族のためと何かするっていう同意するするっていうそういう形になるって感じですよねそういう形で考えると、多分皆さんも、何か自分なんかわかんないけどこれやってしまってるなとかあると思うんですよ。
うん。
だからそういうのあれですよね、何かあります何か1人もう1人なんかすごい喋りたそう。
どうぞしているオーディエンスというか聞いていたねこちらも前でおなじみかもしれないですけれども前川梨音さん。
です。
坂ワークにちょっと漢字は何か今の話聞いててなんかこうありますかね。
自分私はこういう例をあげたいみたいな政府のお話でいや最近小論文対立にそのグローバル化によって、その国家の役割っていうものはどう変化するでしょうかみたいな問題があったんですねそういうなんていうんだろう、何て言うんだろう、いわゆるグローバル化によってそのなんていうの、そのどこの国にぬもうすぐに行けるようになっていろいろな人と繋がれるようになったっていうふうになると、やっぱり自分が国に属しているっていう意識が低下していく国への忠誠心というのが抵抗なくなっていくと思うんですよそんなときにその、その政党だったり、日本の政治っていうものはどういうふうに何て言うんだろう対応だったりっていうのをしていかなきゃいけないのかなっていうふうな疑問があって、なるほど、つまりだから最近はグローバル化が進んだことによって、
国民国家という枠組みが揺らいできて、なんで例えばね、日本に生まれたけどもね、例えばアメリカに行った方が稼げるじゃん。
そうですねとかね、あのその場合、シンガポール税率低いし、早々そうなったときに、何かこうね、自由に人が移動してきたなくる中で、はい。
何か日本という国の瀬戸瀬なんだろうみたいなのは、何かユーザーにできてるってそういう話ですよねそうですそん中でいや、まだ揺らぎ続けてると思うんですよ。
例えばグローバル企業とかってね、例えばAmazonとかGoogleとかがアメリカで活動してるのに何か本社全然違う何かタックスヘイブンにあってみたいな。
アメリカは全然税金払ってないとかってあるじゃないすか。
それもねき自分の経済の論理を優先させたらね、あの公共のためよりも、この企業で一つ何か資金が貯まってた方が企業活動しやすいとかなったときに、これじゃ何の正当性があって、っていう話になりますよね。
なんかなんかやっぱそこの正当性が揺らいでると思うんですよ、全体として何か何が問題って政治の日本の問題正当性が揺らいでることだと思うし今の話を考えると、それグローバル化もそうだし、やあねで、その投票率も低いっていうか、投票率低いけどそういう正当性その政権に正当性がない70パー支持してる政権と30パーしか性正規支持しない政権だったらどっちのガセ製造性あってどっちの方が人々が言うこと聞くのって70パーじゃないすか。
はい。
例えばですけど面白いやちょっとね、質問にそれこそ質問に答える答えにはまだなってないんですけど、面白いのはやっぱりこのコロナの対応とか見てても
うんもしこれが支持率が80パーとか100パーとかだったら、みんな自粛するのかもなとか思ったりして。
しかも自粛せいっていうふうに言われると逆に支持率下がるみたいなことも起こったりするじゃないですかってことなんか政府が言ったこと信用できてないっていうことだし、だからそのグローバルカードだけじゃなくていろんな面から、やっぱりその正当性て今すごいつまり正当性がないと今度はその政治家の方もやりづらいと思うんですよね確かにそうだっていうことを聞いてくれないわけじゃないですか。
そうそうそうそうだつまり正当性と政府への信頼みたいなところもあるんで、信じてくれない人を相手に何かこうするって難しいですよね。
そうなるといいですね。
何か政策のその価値っていうのもやっぱり下がってくると思うんですよねそれを確かにグローバル化も一つの側面だしあとはもうにその高齢化もう一つの要因なのかなと思って、日本ってそのシルバーデモクラシー、うんみたいな感じでこれ者がほぼその選挙に行っていてその人とそのつまりそういうふり結果、高齢者に有利なその政策が通りやすくなっているっていう問題もあると思うんですよ、それ。
どうしたら解決できるのかなただ単にその若者のその選挙参加を促すだけっていうでは解決できないことなのかなと思ってそこも多分正当性という観点から考えるといいと思うんですよつまり高齢者の割合が増えていくじゃないですかこの高齢者の割合増えていくのに1人一票って本当に正当なのだろうか。
っていうね、そういう議論とかもそれ正当性の問題だと思うんですよあの一票の格差問題とかもあるじゃないすか。
何かね。
つまり、東京の一票とちょっとこんなこと言って申し訳ないすち鳥取とか島根の一票って、一票の重み全然違うっていうのもあったりしてそうなったときに、何だろう、その本当にこの格差をそのまま放置してていいのだろうかっていうのは違憲その憲法上違反ですよって言われてるも選曲とかも実際あったりは自殺して、改善しなさいって言われてはいるんですけど、その改善しなさいって指導なので別にすぐ動くわけでもないしはい校則なくはないんですけど、なくないんですけどそのね自分の選挙区が1個減る政治家たちがそれに乗り気になってやるかっつうとやらないじゃないですかいうことで違憲状態の選曲ってだから残ってたりするんですけどやっぱそういうことやってると、正当性ってどんどんどんどんなくなっていくんで、私、正当性がないと、別にみんなやる気にならないじゃないですかやっぱりないですか、精神科が何か目先の利益のために何か長期的な正当性をしてるっていう、なんかちょっと、くらいです。
まあね、そういうとこもあると思うし、あるいは政治家も困ってると思うんですよ。
逆に言うと、なんでかっつったら、だって、どこに話聞きに行けばいいかわかんない政治家って基本的ないですけど、あの固定票がないとやっぱつらいので、政治家選挙に変える受けるためには固定票が必要なんですけど、固定票って大体その組織化されてる団体からもらうんで、うんってことは、何例えばね、例えば、
なんとかね年金問題に強いのは何々さんみたいなのはその年金問題に関連するような支持団体から言い多くやっぱりレックを受けたり、その話聞いたりしてるからじゃないんですかってそういう感じで指示が分散されてるんですけど、今度はそういう何だよ、組織とかに入ってない人が増えるとこれ浮動票になって、これが風って言われるやつですね。
そうなると、はい政治家もだからどんどんどんどんなんか同じ人の話しか聞かないからその人の意見を代理できるけど他の人何考えてるかわかんないって結構待ってると思うんですよね。
うん。
だからもうちょっとこうみんなが組織を作って、こういうことやってほしいとかっていうとちょっと政治って変わっていくのかなとか思ったりはしますけども、ただそういうカードってやっぱりどんどんどんどん細ってると思うんですよなんで高齢者がよく行くかって言ったら多分その回路がまだ町内会がむ昔はもっと今いる機能してたとか、うん。
そういうので政治、加登接点がだからその単純な高齢者だから選挙に行くとかっていうのではないと思うんですよね。
何か政治なんかそもそも政治との距離が若者と成人区との政治と金の距離に比べて、やっぱ生死やろう高齢者の方の方がもっと多かったっていうのも、あるし昔の方が、例えば労働組合の組織率も昔も高かったし、町内会への加入率昔の方が高かったんです集団になってるわけですよ、我々もすごい非常にバラバラになってしまっているので、そうなってくると何のまとまりでっていうのもありますよね。
まとまりを作るのも一つ正当性の問題だったり権力の問題だったりするのでね。
そこら辺がやっぱりその辺の観点から政治って考えると面白いんじゃないかなと思ったりはしますよねだからやっぱり投票に行こうって投票に行こうでモチベーション上げるのはいいんだけど投票に行くことの正答してどうなんだろうみたいな、なんで投票に行かなきゃいけないんだろう、なぜ行きたくないじゃないですか若い人の声としてだって自分の一票が何なんだかわかんないんだったら、投票に行く正当性ないし投票して何の正当性が生まれ、わかんないから。
うん。
それは確かなんですね。
だから何かこういう時代の正当性のあり方って具体的にどういうものなんだろうっていうふうなことを考えていくのが結構大事。
例えば1人2を持たせるとか、例えばですよ、シングルマザーには何かもうちょっと何なっちんぐまでに養分投票できるとか、例えば月を若い人は2票分投票できるとか、あるいは未成年者の子供は親が代理で投票できるとか、そういうので何かそこに正当性が生まれればそれって全然OKじゃないですかだって元々投票っていうのも、その制限選挙から正義選挙っていうのは、あの、お金持ちしか投票できないところから、男と金の男昔はやっぱ男、金持ちしか投票できなかったんですよ。
確か2であの男女が、あの誰でも何歳以上だったら10に投票できますってなったのはもう戦後ですから、70数年70種だから70何年間の歴史か歴史しかないわけですよねみんな平等に投票できるしかただそれは18歳以上なんで、てか最近18歳以上になったじゃないすかこれもこれも20才から18歳に引き下げられたんで、うん。
これ何か正当性の問題にも関わってきますよねだから若い人がもっと政治参加した方がいいっていうのが、はい。
あの課題としてあるんじゃなんです18歳なんですかっていうのもやっぱり、こう考えることもできるし、でもそんな中選挙権の年齢が引き下がれ、引き下がって18歳になった若者の意見が取り入れやすくなるかもしれないってのはメリットではあるのかなというふうに思うんですけど、そういう意味から、その18歳の若者全員が政治に対するその知識を持っているかとか考えがあるかとか考えることができる能力があるかっていうのはまた何だろうバラバラだし、別の問題としてあるのかなと思って、そういったときに、じゃあ全員に等しく何ていうの、日本人だから無国籍を持っているから選挙権を与えるっていうのも何か一つどうなのかなって思うそれもねそういう議論もあり得ると思いますし昔はそれがお金だったわけですよねお金があれば、ある程度教養がある教養もあるっていうんだから、何が怖かった当時の人たちが何で普通選挙したくなかったかって言ったら当時やっぱりマルクス主義これもどっかでやると思うんですけど、マルクス主義とかね、その労働者とか農民のため、農民が団結するための思想みたいなものが出ていて、その人たちの方が圧倒的に量が多いんですよ、人口の数で言うと、こういう人たちをね、政治の場に招き入れてしまうと自分たちの地位が脅かされる、まさに労働者だとか、農民とかの意見が反映されやすくなるんじゃないか。
だからね、宣言をかけてね、政治というのはあるしお金もあって知的にも、デリートでみたいな人しかできなかったところをやっぱり運動の運動によってあるいは女性とかもね、含めてアメリカだったら黒人の選挙権ですよね。
そういうふうにしてやっぱ運動を起こしていく選挙権が広がってきたという歴史はあったりはするのでだからやっぱりどんどん変わっていくと思うんですよ。
我々今の時代どういう人たちのどういう声を救わなきゃいけないんだろうっていうのは考えてもいいのかなあというふうには思いますよねやっぱりそれをやっぱり何度も繰り返し言うけども全部生と死の問題だし投票だけでいいのかとかね。
投票以外の手段、手段もあるんじゃないかとかっていうのも考えうるじゃないですか。
変例えばなんだろうね例えばですけど、昔のね、ギリシャとかローマとかでの民主制と例えばくじで選ばれるってこともあったそうなんですか。
へえ。
みんながその政治に関わる形に持ってんだったらそれはそれで一つの考えじゃないすか。
確かに当事者がみんな当事者の納得づくそうそうくない。
うんそれは何か決めたんですか。
神が決めました。
確かにそれ、あるいは運が決めました。
これ正当性調達できることってあるじゃないですか。
ですよね。
いや信頼がはいの特出したやつですね。
要はロト6のロットでつまり久慈の暮らし度と暮らしって言われたいし、そういう考えって全然ありうるし、あるいは直接民主主義みたいな感じで、もうやるみたいでもう完全に国が決めるんじゃなくてもう完全なる地方分権を実現して、ね、もうそこで何か大統領みたいな、その市長は大統領みたいな感じになってみんなで手を挙げてやるっていうそのねジュネーブ式のもあるし、なんかいろいろ高校があるじゃないですか。
人数が多くて、うん。
いろんな意見を集約しなきゃいけないってなったときの一番良かったのが間接民主主義代理生の自分主義の投票っていうこの組み合わせですよね今何筋で今はやっぱりそれに補足する形で世論とか世論ですね。
パブリックオピニオンとか、ね、いや最近だと株価とかもですね、政権は株価をもう一気にして高負荷でも何か株価が下がると政権政党ずつ上がっちゃうとか、何かこれどういうことなんだろうって感じですけど何かそういうのも含めて全部そういう正当性の観点から見いろいろ気にしたりしている。
のがあるんですよねねっていうこういうことをね、そもそも政治ってどういう、どうあるべきかみたいな、この基本的な立場から考えるのが政治哲学っていう分野ですし、じゃあ、その人々はどういう場面でどういうふうに利害を達成するために動くんだろうっていうのが、ある種ポリティカルサイエンス政治科学いわゆる政治学っていうような分野の大体この二つの分野があると考えて一旦いいと思いますだからその政治学入門ということだと、そのいかにあるべき政治とはいかにあるべきか政治報復であるためにはどういうどうすべきか正義が実現されてる状態ってどういうことかっていうのを考えるのが政治哲学がある歩道で、実際にあの細かいその人々の行動分析したりとかっていうのをやるのが政治学、つまりポリティカルサイエンスっていう分野だと一旦考えていただけるといいと思います我々が政治学ってこの政治学入門というか政治は私達ねルックスでもって政治学ってのは政治哲学とその政治ポリティカルサイエンスって両フロア側面からいろいろ考えていけたらなっていうふうには、
思ってるほどっていうんですね現代ではやっぱりそのねいろいろ実証的に調べることができるようなったんで、政治哲学よりは、ポリティカルサイエンスの方がメインにはなってきてますしあのね、心理学とかね、それこそね、そういうゲーム理論とかも使ったりしてうん政治的な分析をしたりするので、つまりやっぱりねゲームなんですよ政治って駆け引きなんです駆け引きっていうか利害の対立をどういうふうに調達する調整するかっていう話なんですけど、そういうそのあれ正当性のもとでどういうゲームをしてるのかっていうのを分析するのがポリティカルサービスだしそもそもどうあるべきなのかどういうルールであるべきなのかどうか、正当性をどこから調達すべきなのかっていうのを考えような政治哲学ですねそれで、なんか以前南部大統領の選挙のときに何かツイッター利用してその選挙の投票数を稼いでいたかもしれないっていう何か説とかも出ていましたよねそれって、Facebookのターゲット広告です。
そうそうそう、それ。
何ですねその政治を統計学的に見て分析した結果分析したんじゃなくてあれはターゲット広告でケンブリッジ上がりってかあの団体が企業Sもつぶつぶちゃって解散したんすけどFacebookの行動パターンを見て、トランプを支持しそうな人にトランプ有利になるような記事をどんどん配信してったっていうあれもほぼ心理学の知見を使うとか、何かそういうところがあるじゃないすかポリティカルサイエンスでは全然ないんですけどだからそうやってマーケティング的に人々を動員するっていうだから、しそのさっきも言ったような政治って動員なんでそうです。
政治政党制があるところに権力が生まれて筋力があると、こういうのは動員が生まれるんで、じゃあ動員どうやって調達するのって言う話なんですけどその動員がマーケティングとか何かSNSとかで簡単にできるようになったので、これまた政治のあり方変わってきますよね何かまた別に問われるべき何か問題なのかなあっていうはいそこもね、やってええいきたいと思いますね。
だから、なんだろうななんかねそこもちゃんと多分ね、その政治学のあの子の配信の最後の方でSNSとかネットと政治の関係みたいなことはこうやっていきたいと思ってるので、まとめにしててくださいって感じじゃないすけど、やっぱり今日そろそろですね時間も時間なのでまとめというか非ちょくちょくまとめをしていたので、うん要は政治ってどこでも発生してるよって人が集まれば政治が生まれる。
うん。
なぜなら人は幸福を目指して生きているけどもその幸福のあり方って人によって違ったりするから、どうしても利害が対立しちゃうそういうときに外調整したり、私達が望む政治ってこうだよねってみんなで議論したりするっていうのがやっぱり政治の暗黙の一つでそこに正当性が生まれるわけですよね。
うん。
正当性が生まれてそこに権力が発生して、権力が発生すると今度はまた逆に人々を動員できるっていうこの一連のサイクルで、だから占星術ってある種のフェスティバルでもあるし、政であるんだってそういう今日はそういう話で政治学というかね、どうあるべきかを考えるのが政治学でどのようになっているかを分析するのが政治科学っていうようなあの話ですね政治学入門っていうふうな形で、こう話してきたんですけど、どうですかね、1人ずつ感想をもらって
で終わりたいと思いますがまたまた後から参加しましたが、いや何だろうなあその政政治何かをのたくさんの人が集まったときにその決まりごとをすることじゃないですか簡単に言えば、いやそれってその国っていう単位じゃなくても先ほどおっしゃってたような多分学校だったり会社だったり、ていうまたはそのなんて家族っていう単位とかでも行われるっていうのを何か非常になんだろう、面白いなと思ってそういう共通点がある。
その中で今いろいろグローバルからあったりインターネットの普及だったりで繋がれる問題についてやっぱりその考え続けなきゃいけないCこういうラジオっていう場でもそのお友達との間でもやっぱりその話し合っていくことが何だろう大切なのかなっていうふうには意識したというか、思うなんて思わせてくれたかなっていうふうには私は考えました。
はいじゃねございます。
はいなんか僕はなんか意外と最初に東京行くぐらいだったら何か自治区作ろうみたいな感覚があると思うんすけど、あながち間違ってないそれは一つのね政党制のあり方ですから、そういう感覚何かこれからもそんな政治を何か学んでいけたらなっていうふうに思う意識を自治区を作ると、なんか結構人が集まるとか動員するみたいな、なんか本当になんかちょっと戦争っぽい話で、うん、なんかそういうのがなんか映画みたいな感覚で面白いな、なるほどなんかそういうスペクタクルな感じでは偽物ですねね。
政治学学んでいけたら面白そうだな、なるほどというふうに思いました。
ありがとうございます。
そんなそういう形ですね草刈視える日下部実は一時間番組で結構ボリュームがあって、日頃どういうふうな話してるのかみたいなことをお伝えするということですねちょっと話し手の方も使えたりはするんですけどお聞きになられて皆さんあのね、疲れてると思うんですけども、ぜひこういう形でですね、多分これかなり上げていく予定なので、はい。
楽しみにしていてくださいということで今回もこれで終わりたいと思いますありがとうございました。
ありがとうございました。