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どうでしゅはい。
はい、LOOXアカデミーはい、LOOXアカデミーL赤の時間がやってまいりました本日はですねの社会起業論02ということでですね、前回社会起業論のことを話した私LOOX取締役の嶺井とですね、今度は前回とはちょっとまた違った学生をですね、そこにいたんで連れてきたんですけどるじゃあちょっと自己紹介をしてもらっていいですか。
はい。
はい。
ルークス高等学園に在籍して3年目になる学生の占部優です。よろしくお願いします在籍3年目の学生というのがねちょっと概念として面白いですけどはい3年目ですねこれね今年SFC受けて、書類は通ったんですけど、面接であの学力がないのがばれまして、落ちてあのリベンジするために学力も今一生懸命勉強して一般でも受けるっていうあの気合の入ったですね。実は他にもいくつかの大学受かってたんですけどいろいろうっかり蹴ってしまってですね、本当にうっかりさんだなって感じなんですけど。いいとこに受かってますはいていうような感じの彼なんですが彼もね、あの書類取るってことはそれなりにね、社会企業的なね、動きをしておりましたし今後もしようとしていたので、今日この場でね、いろいろ根掘り葉掘りしながら、何かプロジェクトを前に進めるとは一体どういうことなのかみたいなことがリスナーの皆さんにも伝わるようにしていけたらなと思ってます。
実はですね占部くん、あの、前回の社会起業論①の講座多分聞いてないと思うんですけど①の講座の最後では、あなたはリーダーですか、フロアですか。どっちとしてプロジェクトやりたいですか。
ていうところから要は仲間集めとかね、あのそのお金集めみたいな話をですね結構中心にやってたんですよ。
このリーダーの定義は、自分のやりたいことに人生をかけられる人。
フォロワーの定義はさすがにまだこのやりたいことに人生賭けようみたいな自分のなんかね高校生活を捧げようみたいに思えないんだけれども、あのプロジェクトやってみたり社会起業にチャレンジしたりしてみて、何か経験とかスキルとかを身につけたい人っていうのがリーダーとフォロワーあなたはどっちでしょうかみたいなところからちょっと質問したいんですけどどっちだと思います。
そうっすね僕は割ときのフォロワーなんじゃないですか。その高校在学中にやってきたことの多くは多分リーダーとして、ぜひ本当にやりたいと思ってやったことが多かった。
リーダーのことが多かったんじゃないすかね。具体的には何かどういう活動から、俺これリーダー的にやってたなって思ったんですか。もう地方の産業に派遣の会社を作りたくて、一時。めっちゃすごいことやってんじゃんそれ普通に初めて聞いたんすよ。
小豆島とかのなんかオリーブの農家さんとか、短期でバイト入れるとこに電話して、いろんな友達巻き込んで、何人かで長期でバイトしにいってみたりって話してます。
それやってみてどうでした。
手応えとしては、はい。いや僕結局やるんすけど、高校生が起業するのにリスクと、何かその僕自身が大人と戦えない気しかしなくて、無理だなって思っちゃった。
ちなみにどういった点で大人戦いなないなって思ったんすか。
やっぱり給料とかの話とかってなったときに交渉するときにもやっぱりその若干足元見られたりとか、若いしね、高校生でしょ君達みたいなはい、うん、こんな体験させてあげてるんだから大丈夫でしょう。なんか逆に感謝してほしいお金でなくてもみたいな感じたちがなるほどねにいたんでなんか、いや僕らにもうちょっと回る頭と歳があればもっとうまくできたのかなとか思ったりすることは結構あります。
なるほどね。
ある種、これちなみにですよ。結構面白い話だと僕思って聞いてたんですけど行動力はね、素晴らしい。
あとこのビジョン、ある種地方に何か派遣会社や派遣会社あった方がいいはずだと地方のリゾートバイトみたいなのね好きだったんでしょうねそういうところからやってみようという思いを立ててチャレンジするチャレンジした結果いろいろ何か試行錯誤と壁にぶつかるみたいな体験があってそっから学びを得るある種これがルークス が推奨しているような、あるいは文部科学省でアクティブラーニングとか言われてるような探究型学習、自分から何かチャレンジする学習プログラムの醍醐味なのでそういう意味では面白い経験をしていると、ここでですねある種ね当時の占部くんはそんなに何か勉強したいとか何か学びたい、今と違ってね、したくなかったようなのである種地方に飛び出すみたいな最近はなんか経済学検定の勉強とかし始めて、「あの占部が・・・」みたいな感じになってますけどねある種その何だろ大人たちと戦っていくにはみたいなね前回もその様は社会企業っていうのはフィールドとしては完全に大人と同じフィールドになるとあの高校生は若くして始めるというのは受け入れてもらいやすいというねあの武器になるからそれを使えよという話を前回したわけですけどところがどっこいその足元見られたりとか、要はビジネススキームですよね、構造、ストラクチャーを作るときにうまく作れなくて、うまく立ち上がらないみたいな、ていうことは得てしてあるわけですよチームの派遣会社作ろうみたいになったときなんか誰か大人には相談したりとかしたんですか。
したんですよ。うちの高校にビジネスリテラシー担当の先生が起業家ですね。その人もたまたま派遣業やってて、はいどうせやるなら家でやれよみたいな、ことでいろいろ教えてもらったりします。
インターン的な感じになったというわけですね。
いいですねこれもまたちょっとね、面白いケースだと思ってこの後もう少しちょっとリスナーさんに伝わりやすいように何がどう面白くて、一体何が高校生として活動する上でのミソなのかみたいなところを喋ろうかなと思ってるんすけど、この自分がリーダーなのかフォロワーなのかとこれ一旦ね、現占部くんは多分また新しいやりたいことを見つけてなのか、あるいは探し直してなのか、あるいは勉強し直しなのかそういうフェーズにあるんでちょっと今置いといてとかこの占部くん1年前2年前ぐらいにね、僕がタイムスリップして占部くんと出会っていたとしたら、一体どんなこと話してたんだろうみたいな、ちょっと当時から繋がりましたけどね、繋がりあったけど、別にちなみに学ぼうとしてない人には学びは得られないので、ある種皆さんもねなんかよくわかんない話だなと思いながら、まぁただ好奇心だけで持ってもらえると嬉しいなとは思うんですけど。
そういうスタンスで今日やってこうかなと思ってます。ある種リーダーとして、何かこう、地方にもっと派遣的なやつあってもええやろっていうので、動き始めた占部くんはあの最終結論としてはね、うまくいかなくて撤退してるわけですけど当然ね身近に起業家がいてその人に相談したらうちでやれよって言われたみたいなね、ところからいろいろ話が出てくると思うんですけど、ここでね一つ高校生のプロジェクト学習あるあるが1個ね、なんか実はこれ、あるあるのトラップです。
占部くん、今思うと何がトラップだったと思います。
その企業家の先輩おるやんつってまず相談する。そのこと自体は正しそうだと、実はそこにはトラップがあるからそこを気をつけて相談しなきゃいけないっていうのがまず一個ミソなんですね。意思決定するのが僕じゃないかな。
面白いですね意思決定というワードが出てきました。ある種この僕ちなみにそのリーダーとフォロワーという概念を結構大事にしてるっていうのは今日聞いてくれてる人もよく伝わってるかなと思うんですけど、このリーダーって何なのかっつったら、意思決定する人なんですよ。
逆に言うと、リーダーが意思決定やめたら、それはあなたのプロジェクトではなくなる、そのリーダーのあなたのやりたいことではなくなるリスクとなくなるかもしれない、実際問題、やりたいことかどうかわからなくなる事案がですね、よく起こるんですよね。
ちなみにこの起業家養成講座プログラム系のものに、ルークス がやってるものってないもの世の中いっぱいありますけど、参加するのね、大体ね、メンターさんてつくんですよね大人の優しい人がついてくるんですよところがどっこい大人の優しい人って優しいが故に、ああしたらいい、こうしたらいい、なんならもううちでやってみないかみたいなね、話になってくと、ただ、このうちでやってみる話っていうのは要はその大人のその大人がリーダーとしてやっている、ないしはその大人がフォロワーとして誰かリーダーの手伝いをしている何かに関わるということなので実はその何だろうこれ自分のやりたいことみたいなのがわかんなくなっちゃうわけですよ。
まず大事なのは線引をするということですねかつどっぷりつかるということは、本当に私はこのおじさんたちの背中についてっていいのか、それは私の価値観とどの程度適合してるのかとちなみに価値観と適合してる適合しない一旦置いといて、経験としてやってみるっていうつもりであるんだったら、何ら問題ないです。
ところがどっこい、自分にやりたいことがあるのにっていうような話だと、こんがらがることの方が多いでしょうね。
うん。
いやあ、そうっすね本当に本当にそうだと実体験から出てくると、うん。
やっぱ高校生になるとすごいいろんな大人の人が助けてくれたり、もういろんな人に巻き込みすぎたせいで逆にみたいな。すごい多かった。
大人が怖いですよねはい大人が怖いというか、メンターとかね、あるいはコーチングとかいう営みには、その要はメンターの人やコーチの人が導きたいと思っている先みたいなものがね、あるかもしれない。なくやってる方も当然いますけど、何かあることは全然あるとそれはその人のビジョンとして別に間違ったものをかっていうと別にそうじゃないことって多いんですけど、ただそれがまず自分の目指したい先とどのぐらい合ってんのかみたいなっていうのはちゃんと自分で決めなくてはならないとさらに言うと仮に高校生企画として高校生リーダーとして、高校生フォロワーをたくさん仲間に入れたとするじゃないですかそのときにリーダーのあなたがぐらつくと、当然フォロワーのみんなもパニックになるよねみたいな。
そうですね、その時に占部がチームメンバーいたんですか。その時は、実際に行くってなる段階までは1人で決めてたねはいはいはいチームメンバーって感じのメンバーはそんなにないです。
なるほどね。
ちなみに前回ちょっと話かもしれませんけど、1人でやると、意思決定ってめっちゃ早いっすよちなみに社会起業に限らず学生がやるプロジェクトあるいは何だろう大学とかに行くと、そのプロジェクト型学習とか言ってね、要は自分で何かグループワークをやる自分たちで学生同士でグループワークをやるシーンってのはいろいろなんですけど大体ね、学生たちもね、飲み会が好きな人もいれば、読書が好きな人もいれば、サークルが好きな人もいるし、授業を真面目に受けたいと思ってる人もいればそうじゃない人もいるという環境なんである種の意思決定難しいわけですよこんときに実は最小構成人数はもちろん1人ですよね。
でも1人でやっちゃった方が早いよねみたいな。
ちなみにかの占部くんが受験して前回も受けてましたけど慶應SFCだとソロワーというワードがありまして、もう大学の授業グループワークなんだけれども、グループのメンバーが誰も真面目にコミットしないから1人でやるみたいな。
ドラマをやると何が起こるかっていうと1人の人が頑張って一人の人がプレゼンして、おこぼれでみんな単位もらうみたいな、ああいう現象がよく起こるんで、あの大学がそんなことになるのか、みたいなふうに思ってもらえばいいんですけど、そうですソロプレイでやるっていうのは実は悪いことじゃない。
立ち上げフェーズでは、うんただその後はあれですよね1人でやってると、やめるのも自由になるんで、こうねちょっとつらいことがあるとすぐ頓挫しちゃうみたいなあるいは怠け者というかね、基本的に人間ってなんかこう、飽くなきパワーで狂ったように動ける人間とそこそこな人っていろいろいると思うんですけどそこそこの人はね当然あのメンバーいた方が、あのやる気が続きやすいですよねみたいな話もちょっとあるかなと思いますね。
うん。
ちなみにある種これが最初のこの大人トラップに引っかかっちゃって、チームが立ち上がるよ様で立ち上がらなかったみたい感じなんですかね。
そうっすねそうそうですね。ちょうど一緒にやろうみたいな話をしてる。
友達を集め始めたぐらいの時に、ビジコンも出たんですよそれで一緒に見つけた友達と一緒にやろうってなった結果発表出るときに、電話がかかってきてうちでやるよって言われてはい、ちょっと聞きたいなと思って行きます。
そこがあれがね一種一つの大きな分岐点に立ってたっていうことの気づきがちょっと足りなかったのかな。ある種、経営者っていうのはあるいは起業家もそうですけれども、なんだろうねチームを預かって動かし始めたら、要はその何だろううちでやんなよっていうお誘いはありがたいしいいことだし素晴らしいことだしなんか普通に考えたら、なんか力のない自分よりも力のありそうな人と一緒にやった方がうまくいくような気がしてしまうかもしれないんだけど実はね、そんなことないでっていうところが結構ポイントかもしれませんね。
要は大人たちはある種無責任というかね大人たちに大人たちの人生があるんで、自分の人生は自分で決めなくては、誰が責任取らないみたいでそのリーダーが責任取るべきだってね、リーダー誰かに委ねると、それ自分の運命を全部人に委ねるということになっちゃうっていうのは1個知ってるといいことでしょうね。
ちなみにそう言うとね、なんか大人とどうやって向き合ったらいいんやっていうのでちょっと大人怖いなって感じなると思うんですけど何かコツはそんなに難しくなくて、いや頭脳だけ使うという考え方ですね。要は大人の方が経験とか知識とかいっぱいあるのは当然なんで長く生きてるわけですから、ある種あなただったらどういうふうにしますかみたいな知識をたくさん引っ張ってそれを1回飲み込んで、自分で咀嚼して解釈して理解して自分の企画に落とし込んでみたいなことを繰り返すっていうのがいいと思います。僕もね、あんまり人のこと言えないというか僕の失敗談からも来ていて、ある種ルークスっていろんな人の期待があって立ち上がったプロジェクトだったので右からも左からも上からも下からもいろんなやった方がいいやった方がいいみたいなっていう言葉が届いてるわけです。正直僕とかね代表の斉木は2人でそれに振り回されてしまっていたのかもしれないなみたいな、自分のやりたい事とか自分の軸みたいなものがぶれていたのかなみたいなことはね、やっぱり思ったりはしますよね。
でもある主軸がないと起ち上がらないというか執念を出すにも執念の行き着く先がないんでねこれあるんで、そういうところのね、頭脳は借りるが、なんか魂は売らないみたいな。魂を多少になんか1%ぐらい売ってもいいけどみたいな。
うんなんかマジョリティー取られちゃうとね自分の思う通りに全部できなくなるんでまだそこが鍵だよねみたいなところが一つあります。フンフンって感じだけど、めっちゃ占部くんここまでの話聞いて何か疑問に思ったところとか追加で気になることある?
僕の実体験ともう確かにすごい重ねるなってところがあるので、確かにってっちゃうところはあるんですけど、その大人の頭を借りるみたいな。頭だけ借りないみたいなのも、もう全くもう全大人を排除してやるみたいなやり方ってできないのかなって。
大人の全排除ねお客さんが大人だったらなかなか難しいのかもしれないですよ。
。いやなんか前のやっぱ大人に関わるその頭を借りるみたいな関わり方でも、やっぱその若い子たちがかかわり始めるとどんどん引き際がなくなってくるんですよねはいはいはいってなって結局その、なあなあで続いていっちゃうみたいなことも何かあるん。
何かその頭を借りるなり、線引きってどこにするのがいいちょっと何かうまくまとめてでもその大人の手を借りずにやってみようっていう話は面白いとは思います。ワンチャンあるかなみたいなただ要はちなみに要はお客さんが大人だったらしんどいんじゃないのって言ったのは、ある種何かサービス提供しようと思った相手が大人だったらそいつの話は聞かんとあかんよなみたいな。
うんそいつのエモーションを聞かなきゃあの感情は聞かなきゃいかんのでお客さんがここ大人だったらそれお客さんのこと聞かなきゃいけないけどみたいなっていうのはあるかもしれませんね。
結局のところ前回はこのチームビルディングのはなしで最初の10分間もチームビルディングの話になってきたんですけど、こっから少し何だろうチーム系じゃない話をちょっとしていこうかなと思っていて。
このやりたいことっていうところを少し深ぼろうかなと。前回はとにもかくにも社会起業って経験になるからやってみなはれとでまあ面白いよみたいなところと、あなたはどっち側でやるんですかみたいなところだけ決めといてねって話したわけですが、今度はリーダーにしてもフォロワーにしてもね、フォロワーの立場からすると、リーダーが何やりたいのかっていうのを一緒に言語化するということもフォロワーにとって大事な仕事だったりするので、別に何だろうこそそういう意味でフロアもかなり起業家っぽいムーブをする動きを取ることになるわけですよ。
でこのやりたいことって何なんみたいな話がまず問題になってくるわけですね。ちなみにそれ占部くん的にやりたいことって明確だったかどうかでいったらどういうふうに評価します自分のこと。
学生:いや全然明確じゃなかったすなんか、自分が楽しそうだなって思ったり、あと、何か他の要因とか絡まってないです東京の外に出たいみたいなところが始まったんで、何か目的は何か最初からあったわけじゃなく。
なるほどねここがまた一つあれです高校生トラップないしはリーダー1人でやるときに、あの設定するのが難しいポイントかもしれません。というのも、一旦リーダー・フォロワーどっちかにしましょうみたいなした後に、要は鍵となってくるのは一体、そのチームはいつまでに何を果たすことを目指すチームメンバーなのっていうところの握りですね、要はリーダー1人でリーダーとフォロワーってのがそれぞれいるシチュエーションをちょっと想像しましょうというレベルの場合だったら自分がリーダーで何か手伝ってくれるという大人たちが何人かおってみたいなコンテストでてる頃には仲間もいたのかな。
っていうような状況になってるときに、要はそもそも論ですよ、要は実はこれチーム崩壊するチームあるあるなんですけど、要は何を目指すのかっていうゴールが決まってないっていうね、そのやりたいという気持ちは別に何か言語化されてるされてないはあってもされてなかったとしても、まあまあ強い気持ちであることもあるだろうし、それはそれでいいんですよ。
ただもちろんそれは言語化しないと駄目だけれども、その言語化するときに、要はそのゴールがどこなのかっていうのを、要はトリガーにおいてね考えるとわかりやすいと思うんですよね。要はこれ高校生だからあれは社会人だからいろいろと社会人だったらね、あの意外と社会人がわかりやすいかもしれない。
要はみんなで副業として始めたこのプロジェクトなんだけど、会社員としての収入がなくてもこれで食っていくようになったら、みんなで会社やめようみたいなわかりやすいじゃん。
そういうそういうのを設定できたら、高校生なら今だねこれこれがちょっとややこしいなるわけですよ学年が違うと受験に突入する奴がいます。うん学年が一緒だったとしても、受験勉強一生懸命頑張るのか頑張らないのかって話が変わってくるさらに言うと、卒業した後も続ける続けないのみたいなところで話がややこしくなるとここでまず一旦ね、要は自分の気持ちを表に出してもいい出すということがまず大事だし。ぶっちゃけ俺は全然わかんないから、一旦これ半年だと思ってんだよねみたいな、ていうと逆に言うと半年でやれることをやろうっていうね、あの制約というかね、あの枠組みが生まれるから、とてもやりやすくなるんですよ。それをみんなですればいや俺は3ヶ月だとか俺はできれば卒業後も続くやつやりたいんだよねみたいな、卒業後も続けていくことをやりたいとか言い出したらお前ちょっとリーダーやった方がええんちゃうみたいな話になるっていうねそうやってある種一緒に仲間と金になったメンバーたちと言って我々はどこまでやるんだっけみたいな。
まずプロジェクトって言ったときにプロジェクトと事業の違いがあるわけですよ。
なんだと思います。
プロジェクトお金になるかならないかみたいなところで線引になるのかなと。
そこはちょっとあれです惜しいですね事業っていうと英訳するビジネスなんでお金絡むと事業なのかなみたいな。
ニュアンスがね、出てきちゃってますけど、実はプロジェクトっていうのはそんなんだろプロジェクトという用語をですね、あの定義してるマニュアル本みたいなのがあるんですよ、『PMBOK』っていうんすけどねプロジェクトマネジメントBase of knowledgeの略でね、要は基礎知識集プロジェクトマネジメントみたいなそこにあるプロジェクトの定義っていうのは期限があるっていう期限がある何らかのアクティビティで要はルーティンじゃない、要は毎日同じことを繰り返してればいいわけじゃないような期限のある何か新しいことの試みのことをプロジェクトっていうんですよっていうんで、今まで僕意図的にねマイプロジェクト自分のプロジェクトを何かやるみたいな話とその事業を立ち上げるっていう話を意図的に混ぜてきましたけれども、起業するっていうのはプロジェクトを立ち上げることに近いんだけれども、起業ってのはずっと続けるっていう前提になってる。プロジェクト立ち上げるっていうのは終わりがある。
である種ここがまず自分の中で、その高校生たちが何かやるときは別に大学生でも一緒ですよ今大学生も多分それこそ大学生の方がもしかしたらあるかもしんないね就職活動とかあるからみたいな、要は俺はこのプロジェクトを人生かけてやるんだなのか、それとも半年間なんだなのかによって、あるいはみんなが半年間つったらわかりやすいですよそれも半年間で終わるチームをリーダーとして引っぱればいい。そういうような感じでね、実はまず期限を考えるっていうところが1個コツですね。
いや、そう、そう、私、期限を全く決めなかったしね僕、確かに金これを決められる人は経験者ですよ、だってねまさかそんな簡単にはにひっくり返ってすぐにチームが崩壊するとは仲良しメンバーで集まってやり始めてるのになかなかそんなことが起こるとは思いみたいな。
重要 チームができたらまず何すんのっつったら、まず時間的なね、要は時間軸ってやつですね、要は世界観を確認しなきゃいけない要は私はどのぐらいの時間軸でリタイヤ3年、持ち時間ある人と1年1年しかない人と半年の人で全然違うじゃんみたいな。
ちなみに大人と一緒にうちの会社でやろうよって言い始めるのは、それ時間軸かなり伸びる可能性があるんで、そうっすよちゃんみたいな、半年で一発稼いで終わらせようみたいなプロジェクトだったら別ですけど、大人が絡んでくるってことは、将来性があると見込んで声掛けてるんで、将来性があるってどういうことかっつったら、長く一緒にやろうよってことですかね。ちょっと待ってみたいな、俺それ長くやれるんだっけみたいなのは絶対考えた方がいい。
でも逆に言えば、時間軸の盛り合わせをね、月にかかればわかることというかね見えてくるものいっぱいあるんで、ステップ1、ゴールを明確にプロジェクトとしてやるんだったら時間軸期限というものがあるはずだから、まずはチームメンバーで一体このプロジェクトは何ヶ月がかりでやろうとしてるのかっていうマイルストーンを作る、マイルストーンってのはある種1個の一山って感じですよねこの辺をまず乗り越えてから次考えようってやると、考えなくていいことは考えなくてよくなるんで、楽になりますよね。
う他、高校生とかが企画頓挫スルー。何、やっぱ一番、今聞いてて思ったのは、その大人へ頼られ、頼ってくれある程度プロジェクトが形になってくると頼られたり、迷ったりっていうのに、ちょっと自分が大人になった感じがしてくる。いざその現場に入ってみると、みたいなところのギャップに。なんかうちのめされるというかはいなと経験をする高校生が多いんじゃないですか。
何それどういう打ちのめされ方?
いやもうなんか、僕はちょっとブラックチックだったんでそのよ夜とか夕方ぐらいから頃はその朝までやっといてっていうのをなんか超頑張ってやっても最短で6・7時間ぐらいかかるようなやつを渡されて、はいこれが俺のやりたかったことなのかみたいな。間違いなくそのできることが少ないんで。ほぼ100%雑務がふられてくるんですよね。すごい何かワーッてなります。
雑務というワードが出てきたんでせっかくなんで違うしこれももし前回ちょっとなしかもしれませんけどちなみに何かやりたいことを果たそうと思ったら、無限大の雑務を大量にこなした先にしかなかったりするというのも1回頭使ってやること決まっちゃったら、やることって最初はね、パワポで企画書を作る何かすごいクリエイティブな仕事してる感じするじゃないですかと多分これ百戦錬磨の何か事業化からしたら、なんかもうある種ルーティンというかね、一番楽な仕事みたいなね。パワポなんか作ってるんじゃねよみたいな頭使おうぜみたいな話だったりするわけですよ。
ていう意味で誰かがやんなきゃいけないから誰かがやるんだけど、頭で要はリーダーをやるってのは頭を使うのを人に委ねるということなので。そうなるとね、おのずと雑務しか出てこないということはあるかもしれないねただそこをねなんかうまくごまかすのが得意な会社がね、ごまかすのかといったらデスクにはみんなのやる気がなくならないように大量にさばけさせられる会社が会社として大きくなるんだろうなと思います。世の中そんなにねネジめちゃめちゃそういうのができる人マネジメントが上手な人って言うわけですけど、そんなマネジメントが上手な人は世の中にはたくさんいないので出会えたらすごいですけどもそれはもうむしろ一緒にやった方がいいかもしんないみたいなそうじゃない、要は君らがいやだなって思ってる時点で、それちょっともうやだけど頑張ろうってなってない時点でそれはもうあなたがついてた人がの背中をみ誤ったと言ってもいいかもしれません。うんただねそもそもついていったのがおかしいんだよって話もありますけどね。
あとは何だろう、ゴールを設定するのがまず最初だよっていうところなんですけど、そのゴール設定した後は結局のところ、たくさんのtodoをこなすみたいな紙になるそのどんなtodoがあるのかみたいな話も1個ずつね、あの社会起業論シリーズでは取り上げていこうかなとは思ってんですけどまずあのtodoを洗い出すところから洗い出すところからですよねっていうのと、あとはもう一つなんか占部くんが喋ってたワードでみんなブラックだなあとか思うかもしれませんけど、実はこのブラックさっていうのは、あの楽しく乗り越える必要があります。そもそも何か大量の雑務を楽しくやるってのがなんか頭おかしそうというか、なんか無理そうな気配感じるじゃないすか。
いやでも、いやそこをね実は起業家っていうのはあの勢いとノリ等楽しさで乗り越えているという。あとはそもそもね、あのこれが俺のやりたいことでこれをやったら絶対うまくいくんだってときはどんな雑用もあの光り輝いて見えるものですよ、あの有名なね何かレンガ造りのね職人の逸話とか聞いたことあります。
いや、聞いたことないっすね、なんかね要は、ある人が道を歩いていたときに、その赤レンガを作って何か作ってる人がいると1人目の人は糞みたいな、こんなだりぃ仕事何でもやってんだよみたいな感じでレンガを積み上げてるとしばらくまたさらに歩いてたらまた二人目が何か積み上げて、その人に聞くと、いや俺はねこのレンガを積み上げてもらったお金で家族を養ってるんだと。家族の笑顔のことを思い出したら、こうやってレンガを積み上げてくことは、別にそんな苦じゃないみたいな。要は1人の人は多分バイトか何かで、何かそこに仕事があったからやってみたみたいな感じなんでしょうね。2人は家族が一生懸命頑張って、その後3人目ラストどんなことを言ったかっていうと、このレンガでね、建物を作ると、たくさんの人がなんか参拝に来てくれる教会になるんだ。ここでたくさんの人がその人の苦しさを、救ってもらえるそう考えたら、僕はとてもやる気が出るんです。
要はそのレンガが一体何のための仕事でその先にどんな世界が待っているのか誰が幸せになるのかみたいなことがわかったら、それだけで仕事って楽しくなるんですよみたいなね。必要なんですけど、まずこのゴール期限設定しようね大事ですよね。このゴール期限設定しようねが大事でこの雑用が結局やんなきゃいけないんだけど、ただその雑用っていうのは、冷静に考えてそのゴールが明確であればあるほど、楽しいものになれるっていうとこですよ。
ちなみにそういう何だろう何かレンガを積み上げると教会ができてうんたらかんたらみたいな話っていうのはビジョンと言いますね、聞いたことありますよね、ビジョンは君に教えたからね。やりたいって言ったときにこのやりたいことを言い換えると、ビジネス用語にね、ビジョンになります。
さらに言うと、やりたいことっていうとちょっと語弊があって、そのやりたいことをやった先に待っている何かと言ってもいいかもしれません。要は自分が今この雑用をこなした先にどんな素敵な未来が待ってるのかここがわくわくしないと、6ヶ月でやろうっていう期限だけじゃちょっと面白くないじゃんそれみたいな、夏休みの宿題みたいなもんなんですよそんなのみたいな受験が6ヶ月後に始まるから受験が始まるまでにプロジェクトはなんとかしときたいです。面白くなさそうじゃんそれ。
これでたらその考え方を変えて欲しくて、この6ヶ月後に僕は例えば新聞にめっちゃ取材されていてですね、要はある種占部ゆうって言ったら、高校生があの占部ゆうだってなってるみたいなっていう未来を6ヶ月後に一緒に実現しようって言われたら、ちょっとやってるじゃんみたいな車ってあるしねこれはある種名誉欲みたいな話だよね。
もしくはいやこれはこのプロジェクトは、これ3ヶ月であの学費稼ぎ場にしたいんだと、3ヶ月絶対学費稼ごうと一緒にやらないかみたいなお金で釣ってくみたいなこともありますよね。で、さらには何かわけわかんない夢を語るってのもありますよ。いやこのビジネスはねと、Instagramの次のビジネスになるんだと、今みんなインスタで写真共有してるやろみたいな。いや俺のアプリを使ってみんなが写真共有するなるんやみたいな、まじってななるみたいなね、ある種何だろう。要はプロジェクトをやった先、ビジネスをやった先に誰がどういうふうに、何かこう、変化して幸せになって自分たちがどうなってるのかみたいなね、そこも全部ひっくるめて、ビジョンなので、すごい経営者っていうのはある種ビジョンをね、共有するのがうまいですよね。
そこは僕は正直ね自分まだ苦手だなと思う分野ではあるんですけど、要は将来こうなってたら素敵じゃない幸せじゃない。そうだね、よし一緒に頑張ろうって言って始まるのが本来プロジェクトであるべきっていうふうに僕は思うわけですよ。ビジョンについて何か気になったことあります。
なんていうんすけど、ビジョンってどっから来るんですかね。
ビジョンね。うん、なるほどね、面白い質問ですねはいどうぞ。
内的動機からみたいなお金を稼ぎたいみたいなところから来るのか、ちょっと一緒両方ないその誰かを助けたいみたいなところから来るのか。それとももう周りの環境が、何て言うんすか。とりあえず起業しようぜみたいなとりあえずリーダーなろうぜみたいな風潮でなったのか、なんなんそのビジョンって何なんだ、何から来るんすかね。
実はこれ社会起業家のですねフローレンスというNPO法人をですね立ち上げた駒崎さんという人がですね日経新聞の連載で語っていたことなんですけど、前は社会起業コト始めみたいなね記事があるんですよ。
そこでそのやりたいことって何かわかんない。どうしたらいいかわかんないっていう人は、何から始めたらいいか、心のトゲを見つけようみたいなことを言うんですよ。要はむかってすることになってすること、チクッとすること、ふざけんなって思ったこと喜怒哀楽のうち怒りの感情とかですかね、あるいは悲しいは動物がたくさんの犬猫たちが殺処分になってるこの現状はとても悲しいみたいな。あるいはそれがもしかしたら自分の人生から来る人もいると思います。
要は親がちゃらんぽらんで幼少期から殴られて過ごした人が、その虐待の問題に関して取り組んでいくってなっちゃうわけじゃないですか世の中的にそういう原体験と言うんですけど、別の原体験はその自分が何か嫌な思いしたものから引っ張り出さなくても世の中のことを見て悲しいな。これ変えた方がいいな、胸がチクチクするなみたいなものを見つけられれば、それは実は全然チャレンジする価値のあるものなんだよっていう。だからある種その何だろうやりたいことビジョンってどうやって見つけたらいいですかって言われたらまず1回ね、あの自分が向かってきた経験をちょっと洗い出してみようかみたいな。あいつむかつくなって思ったことでもっとポジティブな感情ではないんですけどね。これはペインポイントを探すって言い方になりますけど、不快な気持ち、要は、痛いと思ってる人を探して痛みを何とかしましょうみたいなものもあれば、もっと良くしようよみたいなね、その逆の考えも、よの中にありますけど最初はね、このマイナス探しみたいなことをするっていうのはやりやすいと思います。このピンポイントマイナスを探そうみたいなのはリクルートさんとかがね、よく社員研修で使ってるらしいですね。要は人々のその中に負の感情をプラスに変えることが、リクルートの価値提供だよねみたいな。
話をよくしたりするらしいですはい
やっぱり、そのビジョンに共感できないと、自分もついていけないし周りもついてくれないと思って。で結局その何か社会をね、起業家になることだけが目的になる。いや僕のイメージだと社会起業とか起業っていうのをビジョンあってその手段が起業であるのが多分正しいと思うので。それが逆になるみたいな、うん、手段が目的になっちゃうみたいなことが起こりえないためには、原体験とかその自分のビジョンがどっから来るのはすごい大事なのかなって思います。
ある種最初リーダーかフォロワーかって話からしましたけどリーダーはさすがにビジョンを持ってないとまずいみたいな。でフォロワーは自分たちのチームのビジョンが何なのかということを一緒に真剣に考えてあげる義務はあります。そうじゃないと創業期の初期メンバーとしては不適格なので、ていうかそうじゃないとある種起業することになったときに何をしたらいいのかをせっかく技術として身につけようとしてるわけなので、だったら一緒にやんないとね、もったいないよねみたいな、うんちなみにあのねこの何か手段の目的化現象がよくありますけど、僕はね、教育やさんだからってのもありまして、あんまり否定しないです。
なぜならば手段が目的化していても、一生懸命頑張ったり、試行錯誤したり壁にぶつかったりすると、人は基本的に何か成長するので、ある種そこの成長の方に価値があると思ってるので、その気にはしないですけどただなんだろう、とにもかくにも受験に役立つから社会起業するんだみたいなっていうね、感じで動いた人は、まず一旦受験置いといて、俺何したかったんだっけみたいなビジョンのことはマジで考えないと迷走しますよね。
いやビジョンは頂戴し、ある種ゴールには自分が何かやりたいことがあって人みんなを引っ張って意思決定する側に立ちたいのか。それともそうじゃないのかということを意識したらその次にやることは、ある種いつまでにそれをやるのかという時間軸をまずコンセンサス、みんなの合意を取りながら今度はその結果何が起こってるのかどんな幸せな未来があるのかっていうのを、3ヶ月後6ヶ月後1ヶ月後、どの時間軸でもいいから、それを描いてあげるっていうことですね。
ある種我々がやってるねそのビジネスコンテストは1ヶ月から3ヶ月ぐらいのスパンでTermを区切ることが多いんですけどそうするとね、ある種そのビジネスコンテストの中でチーム作るわけですが、チームが3ヶ月後にどうなっていたいのか、優勝するとかね、わかりやすいですよね。優勝するためには見たいな話になるので、この輝かしい未来を描く。言葉にするそうすると。人がついてくるので、ビジョンっていうとね、なんかついついポエムかけがちですけど、ビジョンって具体的に見えてれば見えるほどいいんである種最初はねなんか1000文字ぐらいビジョン書いてあっていいんですよ。何か企業だったら何か新しい出会いを見たいなんかちょっとポエムっぽいビジョンを掲げがちですけど、1000文字ぐらいでこう書いた方がいいんじゃないかなと思ってぐらいですね。
要はある種、特にね、原始的なと言ってあれですけど、初期のチームメンバー、その先に何が待ってるのかみたいな、うんある種上場するためにビジネスやってるみたいなとこのなんか受験のために、社会起業やってるみたいな多分似たようなところがね、あると思うんですけど。
ある種その先にどんな未来が待ってるのかってのは別に何か何か受験で買ってるとかそういう何か現世利益的なものもあっていいと思うし。ただ別に誰かの役に立たないとビジネスとして成立しないのでそういう意味でなんか心のトゲみたいなところは、まずやってないと駄目って感じですよね。
ちなみにその辺は当時定義できてなさそうですが、どうですか、それも結構できてましたか。
できないです。多分受験のときですらできてない。間違いない。
ちょっとそれがねあれなんでしょうね二次試験でばれたんでしょうね。
やっぱ受験だけに限って言えばですけど。そこのとげみたいなところに、うん、ちゃんと向き合えてない人、やっぱ落ちるので+そこにIQみたいな話そこの対する認識の仕方、うん、みたいなものが、どれだけいろんな角度から見れるかみたいなところが僕は本当に下手くそですよね。でもそれがわかってるってのは成長の一歩なんでね素晴らしいことだと思いますよ。ちなみにあのトゲを認識して痛い痛いって言ってるだけだ動物と一緒なんでね。トゲを見つけていたいなみたいなじゃなくてある種ここの痛いということは一体どういうことなんだろうかなぜ痛いのだろうか悲しいのかみたいなね。解釈を与えてあげると前に進みますからね。
ということである種最初の一歩は心のトゲを探そうゴールを描こうみたいな話なんですけどところがどっこいねここまではここまでというかねいろんな会議でね僕あのゴール作ろうねっていう最初の一歩だよって話すんですけど、じゃああのゴールえがいてくださいと言われたときに、じゃあ占部くんはちゃんと描けそうですか。
ムービーも行きたいものは何か見つけられそうじゃない、どう痛いところは見つかると思うんすけど、はい。
痛くなった後の未来が、なんだその痛いだけだったらいいじゃないすけど、かゆくなったり、その副作用あるかもしれないみたいな。
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うん。
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経営学を学んでる人だったら、最低限この分析のあり方は絶対知ってるよね。ていう基礎情報があるんですけども。
イシューツリーについては、ある種これ実は一種釣りって何だろう、理想と現実のギャップがここだよねこれが問題課題だよねということが特定できてからパワーを発揮するかもしれません。理想が何かわからんときに、論理的に理想って組み立てられるかというと、ちょっと難しいのかもしれないなみたいなというかイシューツリーの教科書的な使い方ではないなみたいなできなくはないのかもしれませんけどね。
そういう惜しい感じですはい。
なんだんねん。
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これね答えていいかという超ちょっとね何か困っちゃうけどねあのさ、3C分析聞いたことありますかね。そんな難しいじゃないっすよカスタマーコンペティターCompanyの頭文字を取って3Cって経営学のね何かその経営戦略を立てるにはみたいな話で最初に出てくることが多い。
これ経営戦略を縦に割ったときに経営戦略でなんやねんって話が出てるわけですけど、経営戦略というのは、ある種ゴールを達成するための手段を具体的にね、あのシナリオとして描いたものが経営戦略ですから逆に言うとねゴールも当然見なきゃ考えなきゃいかんわけですよねちゃんとゴール考えるときにも生きるし、そのゴールのたどり着きからお考えときも生きるっていうのが3c分析だというふうに捉えると、あの3c分析を使う意味も見えてくるかなと思うんすけど、これちなみにあの故事で言えばや古い子ことわざみたいなやつですね。
己を知り敵を知れば百戦危うからずという言葉があると思います。
要は戦争するときに、まず自分のことを把握してね、敵軍のことを把握してその上でどういう状況にあるのかってことを考えてからじゃないとバトレないよねみたいな、でも似たような話が当然ビジネスとか事業の話プロジェクトの端で見えて、まずはカンパニー、これは自社のことですねその自分の持ってるもので原体験まず分析するといいよみたいな話を、さっきしましたけど別になんか過去原体験でつらかったことだけがその自社の持ってるものじゃないじゃないですか他にも強みとかね。
いや自分は正直これが何かこれこの技術で俺は行きたいんだみたいなのがあったとしたらそれは強みかもしれない。
俺は好きなこととかも強みかもしれない。
そういう意味でまず自分たちが持ってるものを考えましょう、自社のことを分析しましょう。
これが最初のCカンパニーですね。もう一つがカスタマーと言いましたこれ顧客のことですユーザーのことですね。要はまず誰をお客さんにするんやろうかみたいな、誰にサービスを提供するんやろかと、どういう人たちと関わるんだろうかみたいなねそういうところがカスタマーになります。最後三つ目、コンペティター。コンペティターはあの競合他社という意味ですけれども、これ僕は実はビジョンを考えるときは実は競合分析が一番大事かなと思っていてと、めちゃめちゃの競合を競争するっていう概念はあんま好きじゃないんですけど、でもあの社会企業の世界においてはね、要は競争相手って競争相手っていうよりは、同じ社会課題に取り組む仲間というふうに考えた方がいいじゃないですか。ある種なんだろうコンペティターを分析するっていうのはちょっと言い換えをした方が、良くて、要は今自分が何かやりたい要は今とりあえず痛いということに気づいたところまではさっきの心のとげを探そう作戦でねたどり着いたわけですよ。
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ちなみに調べた名が浅いと駄目ですよ。
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うん薄いんでしょうね。
うん。
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ちなみに結構今日はゆっくりめのペースかなと僕個人的に思ってるんですけど、わかんないわかんない裏面のこと責めたというあれですよ進捗度的にね、じわじわみたいなうん第1回がねチームビルディングの入り口の話をして、第2回がチームビルディング続編って感じでしたけど、要はその何だろうチーム作ったときに次やんなきゃいけないのはビジョンを立てることゴールを決めることだよね。
ゴールっていうのはまず公式締め切り時間間隔をすり合わせるっていうのが高校生大学生のプロジェクトではまず大事で、その上でその時間間隔6ヶ月後とか締め切りを決めた後にそのさ状態で何が起こってるのか何が待ってんのかみたいな。
具体的に想像する、30年後のビジョン100年後のビジョンと、半年後のビジョン、両方あることが望ましいですね長期のビジョンと短期のビジョンの両方があるとワクワクしやすいのでそうするとビジネス立ち上げて起こる様々な雑用にもチームみんなで元気に乗り越えられるようになるよみたいなっていうところ1個ありますね。
うん。
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というところまでが今日のお話っていう感じでしたね。
競争相手って考え方、やっぱすごい大事だなって思いますね狂気のクリエーションね。
うん勝てない奴もいるので思っちゃったときに、うん。その勝つ方法じゃなくて仲良くなる方法を探すみたいな別のやり方なのかなと思って、競争相手の何かとらえかたみたいなやっぱり、この意思決定、その要はクリエーション型の戦略でいくのか、コンペティション型の戦略でいくのかっていうのはある種そのリーダーのキャラによって決まるってのもちょっと忘れないで欲しいとこですね。
要はそのリーダーがリーダーはある種そのプロジェクトと心中するような立場ですから、要はそのプロジェクトの指針は、そのリーダーのキャラクターに合わせて決めていった方がいいと思います。
そうじゃないとね、机上の空論だらけになって崩壊するってこともあると思うんで。なんかいや、いいんだっけ、もう1回もう1回ここで最初っからよ1回やって、今からでも別にねこれここに中高生のための社会起業論っていうなんかマニアックなテーマにしてるけど、別にこれだ大学でも多分同じことをやることになると思いますよ。
実際問題、ただ時間軸が34年とか、いよいよ就職活動出てきて、人生の選択肢がね、あの目の前に迫ってくるのでうん。
なんかもう、1回あれっすね。
あの高校生。頓挫しがちあるあるみたいなマニュアルを作っ、むしろそこを全部潰すところから始めてみようみたいなものあるかもしれない。
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リーダーはフォロワーを見つけてと、フォロワーはリーダーを見つけてということをやってきてくれたでしょその前提で今日話してますからその状態で次何するんですかでもゴール決めればいいんだみたいなところまでちょっと今日の話でね、思い出し欲しいんですよ。
ゴールの決め方なんですけど、合宿をしてください。要は、1泊2日でも2泊3日でもいいんですけどもしくは何か1週間ぐらい缶詰でもいいんですけど、その仲間たちと一緒にどっか楽しそうなところに行って言わないようなプロジェクトについて語り続けるというようなことをやってほしいです親御さんの許可を得るかもしれません。
でも誰かの家に集まってもいいと思います。そうやって集まって、同じ釜の飯を食うじゃないですけど、そうやってった方が心開けてくんですよね。前回のサイゼリケイションというワードも出しましたけれども、要は大人たちは居酒屋で飲みながらコミュニケーションをしてるんだけれども要は学生たちってのはアルコールいるわけにいかんから、
サイゼリヤでも行ってくれって話ですねこのゴールを設定するっていうのは結構膝突き合わせて長く話さないと本音が出てこないみたいなね、ディープトークって言ったりするんですけど、要はその人の何か人生観みたいなところまで踏み込まないといけないことだってあるので、わかり合う、仲良くなるということを、深いレベルでやるとそうするとみんながやりたいと思えるビジョンが描けるはず。
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それを合宿でやってきてもらえれば、ある種この第2回のゴールゴールの立て方辺はクリアしたと言えますので、ぜひそれをちょっと頑張ってやってきてねみたいなとこになりますね。
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今コロナでサイズリケイションすんの。
そうだね変かも知れないけどやっぱ屋根や時間決めて朝とか、なんか一瞬の時間共有するみたいな、Zoomとかでとかもなんか今確かにちょっとあれかもな。
確かにね過去ね実際SFC合格した人たちはね、Zoomでよなよなずっとミーティングしてたねなんか朝から晩までZoom繋ぎっぱなしみたいなっていうので話すみたいなねことも全然してましたねちょっと一緒に会えない人はねZoomでも全然Zoomでもいいというかねただ、できればね多分ね、オフの方がいいですよ、こういうこと話すときは言うのはIT系の企業でさえリモートワークはある種こうなんだろう1人で働くと器用でね、こういうコラボレーションワークは集まった方がいいよねみたいな紙になってるんで、ソーシャルディスタンスあの1.5メーターぐらい距離離して、大きい声で喋って、何か適当に報目のパネルマナーを見て喋る泊そうですね膝突き合わせて一緒に話すみたいなねで飯食うときは黙食しなきゃいけないですね。
うんていう工夫をするぐらいの価値はありますよ、集まるということに、そういうことをぜひちょっと試しにやってみてほしいなと。
思いますす、週やってきますはいということで皆さん頑張って合宿やってみてくださいちなみに第3回は合宿してゴールが立ったのを前提によりテクニカルというかね、マーケティングとかファイナンスまで行くかなマーケティング面で話そうかなその辺りはちょっと占部くんの進捗次第相談聞きながらね、決めようかなと思ってんですけど、そういう感じの合宿をとりあえず次やってきてねっていうところでここまでにしたいと思います。
皆さんどうもありがとうございましたありがとうございました。