【Loohcsアカデミー第16回】科学史①ーー科学はなぜここまで発展したのか

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はい、始まりましたLoohcsアカデミーの時間ですルークスアカデミーはですねLoohcs高等学院とloohcs志塾の授業もラジオで配信しようという内容でやっておりますけれども、あのルークスアカデミーよね普段聞いてはいただいてる方は、あれ、なんかいつもの谷口の声じゃないぞとお思いになったかもしれませんが、今回ね、初出演ということでルークス高等学院教員のうちのすみれでございます。
いやあの、すごい無茶ぶりで緊張しているんで、大目に見ていただければと思っているんですけれども。
はい。
今回ね、お相手のスピーカーになってくれる学生が2人いましてですねこの組み合わせも初めてなのでちょっとご紹介自己紹介の方お願いしたいんですけど。
こんにちは。
1年の場所に撮っていますよろしくお願いします。
はい。
駿斗ですね。
駿斗はあのラジオ自体初出演ということで、何を喋ればいいか困っている状態で座ってくれていると思うんですけど、はい。
楽しくお喋りできればと思っておりますはいあともう1人は高田太郎です。
はい、はい、高田太郎くんですはい、だからくんは別のね番組で俺たちの音楽というのに出演してくれたので一応出演自体は2回目なんですけど、6アカデミーの中では初めてですねというわけで今日ね、なぜか初めて3人で急に収録をするというよねはい案件がねさっき舞い込んできてねびっくりしているところなんですけど、はい。
まあね初めてですし、なんかちょっとね、簡単に何か、いや本当に自己紹介ってすごい名前しか2人とも言わなかったんで、なんかね、3人までも私も含めてね初めてなんでなんかみんなのね好きなこととかね、聞ければと思うんですけど、せっかくLoohcsアカデミーなんでちょっと勉強っぽい話とか聞きますかね。
なんか、それで言うと私、私好きなの好きな学問的な話ですかでいうと元々別に勉強はいろいろ好きだったんですけどこの学校に勤めだしてから理系科目にはまりまして、数学物理化学、はまってやらざるを得なかったといえばそうなんですが結構ねあの、私元々高校のとき文系だったんですけど、あのやっていくと楽しいなみたいなのがね、あったりしてそういうわけで各種の授業も担当させてもらっているという感じなんですけど、はい。
ちょっと駿斗くんと高田くんなんかそれぞれ何かこう勉強こういうの好きだなみたいのあったりします。
僕はとても小学校の高学年頃から歴史が、好きになって、はい。
結構ハマってたんですけどうん。
それで家族でお願いしてその後に見に行ったりとか、結構したりして、大河ドラマとかも見てて面白いなって思って、やっぱ歴史って何か、普通にいいなっていうふうに思ってるって感じです歴史が好きということでね、ありがたいですねそう思うとね今回科学誌もね、一つの歴史と言えばそうなので、はいそういう観点で楽しんでいただければと思いますね。
高田くんはどうですか。
なんでしょうね。
でも、数学とかは結構好きかなと思うとはい。
やっぱり何、何て言うんだろ。
間違いがないというか、何なんだろうね。
うん。
僕なんかあのフワッとしたことは結構苦手なんで、はい。
なんか、しっかりその答えとか、答えもそうですけど、そのうん、理屈。
っぽいところがあるので、そういうのは結構あるんじゃないかなって思って。
なるほど。
はいますね。
それちょうどね、なんかたまたまね、放課後に残っていた2人を招集したわけですけどあのかっちりしたアエリアっぽいあのすごい好きな高田くんとね、あの歴史が好きな駿斗くんということでいい感じの組み合わせになったんじゃないかと思っておりますけれども、そんな感じでですねこういう3人でやっていきたいと思うんですけど今回ね、科学誌の初回ということで科学誌サイエンスですね、化け学の方も科学って日本語読みだと言ってしまうわけですけど、サイエンスの方の歴史っていうのをこのシリーズではやっていきたいなと思っているんですけれども、あの画いわゆるね。
サイエンスと聞いて何かどういうのが思いつきますか、何か何でもいいんですけど、科学ってどういうイメージあります。
へえ。
化学っつったらGalileo_Galileiガリレオね。
はいはい。
なるほどなるほど。
なんかそういう人ぽいのはね、イメージがある感じですかね。
うん。
書くでも何かその、やっぱり実験とか観察とか、うん繰り返していくイメージはありますね実験と観察を繰り返すイメージ、はい。
もうねかなり大事なエッセンスをね、割と言ってくれましたけれども、はい。
そうなんですね。
そもそも自然科学っていうのをこの科学誌の方では扱っていくことになるんですねもちろんそのGalileo_Galileiとかも含むような話も、あの物理学とかの領域になってくると思いますけど、あるわけなんですが、物理学だけじゃなくて化学生物学いわゆる地球科学と呼ばれる地学だった
とか、宇宙科学、天文学とかそういうのを扱っていきますもちろんねと広義の自然科学には応用科学っていうジャンルでいわゆる建築とか例えば医学とか私学とか、なんか大学だとちょっと専門ぽい理系の学部になってるような、何かああいうところも広義には自然科学に、含まれるんですけど、そういうのも一応視野に入れつつの科学誌科学全体の歴史っていうのを見ていこうっていうのが科学誌ですね。
私すごい化学賞をしてるんですけど、はい。
はい。
してるんですけどってもうねお2人はご存知だと思うんですけど、科学史ね面白いんですよねやっぱり熱いというのがすごいありましてここでね熱いっていうのをすごい概念的に説明してもあんまりピンとはこないと思うんですけど、結局高田くんが言ってくれた通り、やっぱり科学そういう観察とか、推論によって物事のあり方を説明するっていうのが角なのでそのためには結局観察によっていろんなご証拠を集めて証拠を組み合わせて論理的に説明していく。
ていう営みになるのでやっぱりそうやって数多のね、もちろんGalileo_Galileiもね、失敗したことはあるわけで、もちろんその地に立たされたこととかもあるわけで、いろんなあの名もなき科学者もたくさんいるわけです何もなおあるんですけどねみんなながらですけど、教科書にね、どれくらいの科学者ってなると本当に何々の法則を見つけた人とかにどうしてもなってしまうんですけど、本当に古代から振り返っていったときに、あのものすごい数の人たちがすげえ頑張ってその法則にたどり着いてるわけですね。
例えばですけど、急に飛びますよねラジオ取ってるとね、ファインマンですねファインマン物理学、
今ではもう物理学の権威になってるねファインマンさんがねあのインタビューを受けたときにですね、もしね、今この世界のね、科学的知識が全て失われたとしたら、全て失われたとして、あなたが後世のに、一部だけ何か言葉を残せるとしたら、何を残しますかって聞かれて、ファインマンが世界を幻視できているって言ったのをめっちゃかっこいいなって私思ってるんですけど、いやあの世界は厳守できてるなんて、もう習ってますよね。
なってますよねとか中学校とかでやってるんじゃないすか。
多分、あるいはもうね、常識として知ってるかもしれないんですけど、その世界は原子でできているたどり着くまでに、人類はもう限りない限りなくね人類がもうね、直立し始めたぐらいから考えたらもう何万年ですし、そのいろいろ学問し始めたぐらいの頃から考えても、2000年以上はそこにたどり着くまでに時間がかかってるわけですよ。
その中でね、なんか元首として考えないと絶対おかしいやろうみたいな人たちがいろいろ頑張ってでも、もちろんなんかね顕微鏡とかそういうのもいろいろ器具とかもないような時代でもどっからどう考えてもこうでしかないみたいな人たちがいろいろ試行錯誤した積み重ねで最終的に原子だっていうふうになってるわけですよ。
そういうそのね、何でしょう、やっぱ努力友情勝利じゃないですけど、そういうねどこぞの少年漫画さながらの厚さがあるっていうのがね、社会学して推したいポイントなんですけど、はい。
ちなみにあれですかね、Dr.Stoneとかって読んだことありますか、お二人は。
ないです。
ちょっとだけそうですね。
多分ちょっとだけ読みましたね。
Dr.Stone天然写真特に紹介するんですけど、漫画があるんですけど、あの、
ちょっとネタバレ半分ネタバレみたい。
ネタバレでもないなもう1回、一番ぐらいのネタバレなんで世界がね急にね、何かストーンワールドになっちゃうんですよ、みんな。
みんな石になるわけで、そのまま何千年と経過して目覚めるんですよなぜか石から出てきて、うん、でも人類ないじゃないですか文明何千年も経ったらもう全部の文面おしまいになってるんで、はい、1から文明を作り上げていくっていう。
漫画なんですけど、はい0はね、あれで科学者が学べるというとちょっと語弊があるんですけど、というのも、あれって科学知識ある前提でスタートしてるんで、すごいスタートダッシュがあるわけですよ。
だって、原子でできても知ってるし、はい。
何か、水素HとOで五つとかいうの。
別に知ってる状態で、その化学クラフトを始める漫画なんで、あのあれだと思うね。
ぶっ飛んでいきなりできるようなことがそもそも本当の歴史上だったら、何千年とかかってるよみたいなこともあったりはするわけなんですけどとはいえね、科学でこういうふうに頑張るんだなみたいなのとかは伝わる良い漫画なので、ぜひよかったら読んでみてと思うわけですけれども、はい。
そんな感じでですね各紙の部分では、そういう自然現象いろいろ扱ったりしますし。
そうですね。
何の話をしましょうね。
そうですね。
そもそもね、自然現象への態度っていうのが人類史のレベルで言うと変わっていくわけですよ。
そもそも、めちゃくちゃねもう古代ギリシャ以前とかもそれくらいのめちゃくちゃ上手い紀元前ですよね、の時代になってくると、あの不思議な自然現象って全部神の気まぐれだったわけですね。
はい。
イメージつきます自身は何か、海の上のポセイドンが多いからになったからだみたいないや今だったらちょっと、ちょっと笑うみたいな感じになりますけどでも何もそういう仕組み知らない時期。
に自分がいると思ってくださいよ、どうどう歌って説明しますって話になりません自身、確かに。
うん。
そうですね。
ビビルし、うん。
なんかちっちゃい頃とかなんかすんのなかったそういうちっちゃい頃知らないわけじゃないすか。
いろんな化学現象、なんか自分の中のさ、だって2時とか2時とかムズイけどね、なんで2時。
7色だのみたいなねうん説明できないですけど私あんまり光光能みたいに言っちゃいますけど、何かなかったですかそういうの、いやあでもいくらでもあると思いまんねん、なんだろう。
でもなんか、うん。
飛行機とかって、はいはい金属でできてるわけじゃないですかそうですねなんか絶対何か重いのに、なんか空飛んでるのは不思議ですよね。
例えば、不思議ですよね。
うん。
意味わかんないですよね普通に考えて、あと僕はちょっと勘違いしてたことなんですはい、津波ってプレートが跳ね上がるっていうことで津波で起きるじゃないですかそれまでも地震が起きて揺れてるから、それです海面も入れて津波が起きてるんじゃないかとか、ああいう間違いかとかもありました。
不思議にわかる仕組みを知らないねわかんないですもんね。
何か海の神ポセイドンじゃないですけど、あのすごい私そんなにポケモンちゃんと追ってないんですけど、幼稚園か小学校低学年ぐらいのときに見たポケモンのある和がどうしても忘れられなくて、
はい。
何かその健剛剛だっけ、私だってる剛あってるっていうレベルのポケモンもわかってない人なんですけど、あの、彼らとね、ポケモンとか普通になんか、なんかやってるんですけど、実はその世界っていうのがすごいちっちゃいジオラマみたいな、なんかちっちゃくなってるんですよ、彼らが何故かわかんないけど、そのジオラマをすごい上から、そこを覗いているやばい悪い人みたいのがいるんですよ。
だからそれこそだってそいつがそのジオラマを揺らせば地震が起こるみたいなことになるわけですね。
すごいもある種、今で言う今っていう神的なポジション。
うん。
にその悪い人がいるみたいな、ほぼ何かトラウマで、何かこの世界にももしかしたらそういう存在がいるのかもしれないな、なんか絶対的絶対心みたいな話ですよね。
が実は我々をジオラマ、ちっちゃい所みたいに見ていて、絶対気まぐれで揺らして地震を起こしてるみたいなそういうの考えたことないっすかちっちゃい頃。
いやでも今でも普通に今でも思いますよね。
そう。
マトリックスみたいな。
そうそうそうそう。
マトリックスみたいな世界なんじゃないかみたいなのはやっぱりあの想像するとは思うんですけど、なんで別に古代の人たちが阿呆だなみたいな全然そんな話ではないというか、でも普通になんかおばあちゃんとかに何かポセイドンが揺らしてるとか言われたら普通に信者っす。
そう言われてきたら普通に正直全然信じるんすよ。
そうなんすよ。
そう、そうなんで、何もね知らない状態だったら当然そういう物語っていうのは割と受け入れてしまう部分はありますよねそれがだから全体そもそも今ね、あの科学者全体の話をしようとしてますけどそれがどうやって変わっていったかっていうとね、そもそも自然事象には法則があるんだ。
ていう概念が誕生するところが一つ節目になるんですね。
方、はい。
だって神の気まぐれってさっきのね、ポケモンの例でもいいですけど、何か絶対的な上から見てる人がちょっとよろしくない。
という、あのいつ何で起こるかもわかんない気まぐれでしかないそう気まぐれでしかないから、全く予測がつかないものとしてあるわけじゃないですかその地球人側からして見たときにね、別になったらきっと鴻上側もさ、気まぐれなんだから、法則性ないじゃないですか。
なんだけど、自然現象ってちゃんとこうなってこうなるっていう法則があるよねとそんなに本当に全ランダムで起こってるわけじゃなくてちゃんとその、こうなってこうなるの、理屈づけというか論理というかそうそうがあるよねっていうのがまずそもそもみんなの中に普及しないと全てがカオスなランダムなあの複雑な気まぐれで全部が起こっているって思ったら、そもそも学問になり得ないじゃないですか。
だってわかんないよね、いつ起こるか、終わりっていう終了しちゃうんで、そうですね。
はい。
そうなんですよ。
なんで、そういうところ、の自然現象には法則があるよねみたいなのがやっとわかってくるというかね広まっていくのが結局いわゆる古代ギリシャの時代なんですね。
あの頃の価格って今で言うと、とんでもみたいな話もいろいろあるわけですけど、あの頃の科学の功績っていうのの一番の部分はそういうところ。
やっぱりその法則があるっていうのをみんなね、みんなが思い始めたというところに意味があるわけですねそれから節目に、次の節目になるのは結局さっき話しあってましたけガリレオを筆頭に始まる科学革命の時代ですね。
これだいぶ話が飛ぶんですけど、古代ギリシャって、紀元前300年とかそのぐらいの話なんですけど、あの革命ってなってくるともうね、
そっから2000年近く下ることになるんですけど1600700年とかそのくらいまで来ちゃうんですけどこれもね、あれなんですよ。
先に話をすると、結局科学革命の時代で何が起こったかっていう大事なその節目としてあったかっていうと実験と観察を重んじたさっき高田くんの話であったりしましたけど古代ギリシャの時代って、論理なんですよ。
もうね、有名な話でね、万物の根源は水であるとか、万物の根源は非であるとかいろいろ言ってるわけですけど、全部理屈じゃないですか、別に何か実験して証明してとかそういうのやってないじゃないですか。
それがちゃんと実験と観察をしようね、そういう質的な話じゃなくて量的な話として捉えるよね何かこう方法、その何かをちゃんと対象そのものとかじゃなくて方法でやっていこうね、なんかそういう話になっていったのが革命の時代なんですね。
そこがやっぱり大きい、本当科学にとっては大きい転換点にはなってます。
ただね、あんまり何でしょう。
良くない良くないと言うと言い過ぎですけど、かもしれない点としてね科学革命っていうとさ、なんかさ、あれじゃないすか世界史とかでも何かいろいろ何とか革命とかあるの知ってます。
うん。
何かいうのって結構、誰かが放棄してみたいな。
なんかこう、ぐっと怒る感じのイメージあるじゃないですか。
ただやっぱり科学革命もうなんかイメージ的にそれこそが両岸があってやったみたいなそれなんか急に起こったみたいな印象がもしかしたらあるかもしれないんですけど実際のところは全然正直急じゃない。
です。
割と100年200年とかの単位で人々が頑張っていって頑張っていって徐々に起こったっていう感じのが、実は科学革命です。
なんでそういうその世界史とかの何か
なんとか革命とかよりは、そんな攻撃的に起こったわけじゃないしにターニングポイントそうそう、私天才1人のだからガリレオのおかげとか、ニュートンのおかげとか、そんななんかあの劇的な天才1人のおかげでとかいう話じゃなくて、もちろんその代表的な人たちであるんだけど、それ以外の数多の人たちもめちゃくちゃ頑張って起こったものですよというのはちょっと一言付け加えておきたいんですけど。
はい。
大体そういうね、のがありまして、もちろん現代。
現在の価格までなってくると思うね。
もうそりゃ複雑な話になってくるわけなんですけれども、はい。
すごい全体像として、見ていったときにその辺が、一応節目になるかなというのはあったりしますね。
はい、はい、まあね現代科学まで来るとね、もうなんかすごいですもんね。
かくすげえなって思いません。
いやそうですね。
なんか日常とかで化学すげえとか思う瞬間ないですか。
いやでも普通にあのスマートフォンとか、はい。
ちっちゃすぎますよね。
いや、ちっちゃすぎますね。
うん。
はい。
どっからどう考えてもふなんでこんなちっちゃいのに。
いやなんか、普通に考えておかしい普通に考えて意味わかんないですよね。
はい。
あの、君たちはね、もうもう、だって生まれたとき生まれた物心ついた頃にはもうスマホありましたiPhoneを発売されてつらいですね、ジェネレーション漢字はつらいですが、そうですよね。
そうなってきちゃいますよね。
うん。
うん。
ガラケーはでも切り紙
知ってはいますか。
いや、今朝ったことあります。
使ってました使ってました一応ね、使ったことはあるということで、ガラケーの不便さとかは一応わかっている感じですかね糞さというかね、別あれはあれでね、大事な役割をしてくれていたわけですけど、スマホを知ってしまったらそうそういう話ですよね別に洗って使ったところに私不便だと思ったことなかったんでそれがね、いわゆるあの、お客が欲しいと思ってるものじゃなくてお客がそれを見たときにこれが欲しかったんだと思うものを作るみたいなね。
何か云々かんぬんありますけどそういう話ではありますけどねスマホが現れるとスマホこれが欲しかったんだと人々になってね、いかにガラケーが不便だったかみたいな話になっちゃうんですけど、あの頃我々ってすごい便利でしたけどね。
うん、はい、何か春闘はないですか数化学すげえなみたいな。
Wi-⁠Fiとかってあれ、普通に考えておかしいじゃないですかはい見当たらないですね。
ディー・エヌ・エー薬品トンネル、そうですねはいここはやはり飛んでんなっていうのはメイプル超講義のポッケですけど普通は見えないですね、見えないし感じられないけど、うん、そうですね、はい、我々はもうねWi-⁠Fiなしにはもうね、生きられない、生きられなくないですか。
うん。
そうですね。
はい。
いやでも、そりゃそうだよねられないな。
私時間鹿児島にあるんですけど、うん。
実家あんまり帰ってなくて、実家とめちゃくちゃ遠くて帰るの大変だからっていうのがもちろん一番なんですけど、2番目の理由にあの時間はWi-⁠Fi通ってないっていう正確には通ってるんですけど隣の隣の家から隣の家とか隣の人事務所があって自営業ってあの事務所のWi-⁠Fiを拾ってるんで、自宅でめっちゃないんですよ電波が本みたいなそういう1本は1本な感じ。
実質通ってないみたいになるんで、Wi-⁠Fiない。
空間生野面みたいなね。
うん。
本当に確かにそうですよね。
いや、なくても生きていけるはずなのに、ないと何か、な、何か、何なんだろうね。
もう戻れないですもんね、やっぱりそういうあのね元よく聞く話だとは思いますけど、やっぱりそういう主婦や工夫可逆的な部分はどうしてもあるので、やっぱりそういう科学技術みたいなのって倫理みたいなのはちゃんと考えていかないといけないよねっていうのはもちろん技術者倫理みたいな話としてずっと近年、あったりはするわけですよ微妙な問題があったりするわけじゃないすかそれこそクローン人間みたいなクローン技術みたいになったりとかね、自動運転とか、そうそう自動運転とかもそうですね自動運転なんかちょっと別の話ですいませんね。
自動運転なんか次のステージに行くみたいな話ありましたよねなんか前までは、結局人がどうしてもやってて押さえておかなきゃいけなかったけど、もう人がその手もってかなくてもいいぐらいのだから、運転中何しててもいいぐらいのステージにはもう行くみたいですね。
へえ。
はい。
すごいっすよねこれもう考えられないは本当に科学ってすごくてですねWi-⁠Fiとかね、通信はやっぱりね、わかりやすいですけどこれ授業でも言いましたけどね、19世紀まだロイター通信はねあの伝書鳩使って年から年に1回株価を伝えていたということね。
伝書鳩使ってたんすよちゅうくせ19世紀って感覚からするとかなり最近な感じするじゃないすか世界史全体で見たときに19世紀ってほぼ最近じゃんみたいなイメージあると思うんですけど、まだ電子を使ってたと。
そっからね19世紀半ばに電信が広まり、20世紀に電話が登場してと。
そっからここまで来てるんですよスマホの、うん。
いやもすごいですよね。
なんか、普及率の速度もすごくて、有線電話は81年かかってやっと普及率75パーみたいな感じだったらしいんですけどスマートフォン13年で75%、めちゃくちゃ早いですねそう考えるとね、なんか人類もすごい。
適用するなっていうのがね、ありますけどね。
あまりにも便利だった可能性はある確かに。
使わない手はないみたいなね。
そうです確かに、めちゃくちゃ機械音痴の母親でさえスマホ使ってるんで、そうですよね使わない手はないという話になるのか。
あとインフラ的になってるってのあるでしょうね。
それこそ何かLINEやってないのみたいな感じになっちゃうみたいな電話は何か借りれますもんね。
うんとか、確かにちょっとスマホ借りるはきついなとLINE化してみたいな。
確かにそれはあるね。
確かに電話を借りるとスマホ借りれないは、スマホってか、LINEから入れないは、うん、ツイッターをしてとか、なりすましだから載せただの確かになそれはあるかも。
そうね。
そういう意味で本当にインフラ的になってきているというのはあったりするとは思いますけどインフラ的っていう通信は元々インフラですけど、うん、はい。
そんなんだったりとかね、いろいろあるわけですよ。
そんなんで、科学はね糞糞大変なんですよ。
すごいね各いわゆる化け学とかね物理とかね、つまんないなって人もしかしたらいるかもしんないんですけど、うん。
それって結局偉人たちがね、もう発見したことを、何か箇条書き並べてるみたいな感じなんですよ。
全てのものは厳守できてます。
原子はこういう構造でできてます。
周期症はこれです、覚えてくださいみたいな。
宗教ある50までどんだけ全部大変だと思ってるんだみたいな話で、その辺はねなんかね新しい検査が発見されたみたいなニュースとか、見たりしたことあったりするかもしれないんですけども、あのめっちゃ大変だったやつあれ作るまでみたいなのがね。
それをなんか、はい、暗記してくださいみたいになるから、やっぱりこう、なんかちっく通ってない感じがしてね、なんか結局覚えて計算しての科目じゃんみたいになっちゃうとどうしてもやっぱり面白くないんですけどそういうねだから熱さを感じてほしいということですよ。
その、通信もねものすごい速い速いスピードでここまできたとそういうのがある。
でもそういう裏には本当に糞地道に頑張った人たちというのがいてもちろんもうそのスマホ作るとかの人はもうもしかしたらすごい近い過去の人かもしんないですけどももっとその前もっとその前になっていったときに、そもそもねちょっとスマホどうやって作るとかちょっと私疎いんであんまりわかんないわけですけど、いろんなものの多分集合できてるわけじゃないすかこのAというものBとよろしいというものそれぞれをもっともっと作り出したリサーチが要るわけでみたいな、そういう紐解いていくともうめっちゃめっちゃ大変。
めっちゃもう失敗するしっていう中で、しかもめっちゃ頑張るけど教科書に載る人って一握りじゃないすか。
はい。
私、めっちゃ頑張って研究とかしても、何も役に立たない研究してた可能性とかってあるわけじゃないですか。
もしかしたらね、役に立つか立たないかってのは結果論なんで、うん。
結果的に、もちろん今役に立ってないけど、あの30年後に役に立つ研究って多分あるんで、それもちろんその未来永劫役に立たない実験なんてものはないと思うんですけど、少なくとも自分が生きてる間に何かすごくね美術とかの世界でもありますけどね、芸術家の世界でも、
なんか自分が生きてる間に売れなくて死んでから売れるみたいななるわけですけど科学的にもね、別に自分が生きてるうちは全く注目されなくて、自分が死んでから何年も下手したら何百年とか経った後で再評価される。
あの理論とかもいろいろあるわけですよそういうね。
でも、少なくとも彼の彼のっていうかね、本人その人本人からしてみたら、生きてるうちは自分がやった研究全然役に立たないじゃないですかね役に立たなかったなと私の訳じゃないですか。
でもやるんですよ、人々はやってきたんですよ。
なぜだと思いますが、なんでそんな、なんでそんなみんなこそ地道な大変なやつなのに、研究したりとかするんですか、価格をなんでだと思います。
やっぱ世界を知りたいっていうかを知り、真実を知りたかったんですよね。
はい。
もうその通りですよね、知りたいからなんですよ。
それに尽きる。
それに尽きます。
本当にね人類っていうのは生物の中で唯一ね、この世界を理解したいというね、雪を授かったと。
いうふうに言われていまして、これについてはね、はい、異論もある人もいるかと思うんですけど、異論ありますか高田くん、もうわからないからって別にね他のねそれこそ他の生き物をね、この世界理解したいと思ってるかもしれへんやんというのがね、ありますけどそれは実際そう、実際そうですが、うん。
少なくともね見た感じで人間はね雄を研究しますけどね。
人間を研究するマウスは見たことないなっていうのはわかんないですけどねそれもね、我々目線でね、金別に人間のことを研究しないとこいつとか思ってます。
犬とかね、めっちゃこっちのこと見てるからね、別に犬が人間の研究してる可能性は全然あるわけですけど、はい。
なんでこの辺いろいろあるもののでも人間が知りたい生き物であったということに関してはそんなに異論はないと思います。
やっぱりちっちゃい頃って何で何でみたいなあれじゃないですか。
何で何でって言った記憶ないですかおりましてね。
親を困らせたりしませんでしたか。
うん。
ね、あれ何。
難しい問題ですよね。
いや、私子育てするときどうしようって思ってさ。
ちそのは過去にさ、なんでって言われたときにさ、それこそ科学的には説明できることをさ、でも科学的に言うことが正解なのかどうかみたいな20.7食なのに関してさ、すごい科学的その光の屈折とかの説明するかみたいなさ、うん。
少ないでもさなんかさ、適当に答えるのはずっと私、違うなって思うの。
うん。
もう何個神様がみたいな味噌も本みたいなね、気持ちになったりしますけど、どういうのが正解、どういうのが正解の維持とかだったら、確かに難しい難しいですよね。
なんでだと思うとかですね、確かにね、あの、探求させる本人に探求させるねスタンスね。
確かにそれ面白いね、問答形式ね。
うん。
それを繰り返すうちになんか本当にな科学的にわかっちゃうかもしれない見えてくるかも。
あれ、フィードバックするのね毎回ね、なんでだと思うっつってみたいな、なんかここはどうなのかを空にクレヨンで書かれ、誰かが書いたのと思うみたいな。
本当かな、実際に空中にクレヨンで書いてもらうみたいなヤラセるみたいな、確かに開けないってなったんだねみたいな先ほどのローンは訂正した方がいいね。
めっちゃ性格歪みそうだけど、最終的に屈折にたどり着けるかも知れない。
確かに、わかんないよね。
うん。
うん。
その前に飽きると思いますけど、苦戦たどり着けたらもう、もう科学者になった方がいいんだよ。
たどり着く前に多分その問い自体を忘れてしまうとは思うんですが、でも何で何でと言いたがるのは、ちっちゃい子の習性ではありましてそれやっぱり知りたいという欲求がね、あの、根本的にあったと、はい。
いう話確かにそこにある。
そう、確かにね、そこにあるという。
話なんですよ。
でね、今日のね話はね、この後すごい昔の話だけして終わりたいと思うんですけれどもというのもですね、やっぱり科学誌の本を一度でもね開いたことのある方はね、わかると思うんですけど私大体ね古代ギリシャから始まってるんですよ。
本のね、歴史ってやっぱ基本的には最初っから順々に話していくタイプの本が多いじゃないですかってなったときにやっぱその古代ギリシャあたりが最初になっちゃうんですよ、どうしても。
だったり下手したらあの科学革命のときからやってるんですよ。
17世紀の話からスタートするだからガリレオのあたりからスタートしてる本とかも結構あるわけですねでも私はちょっと地球爆誕ぐらいから話をしたい48億年前に地球爆誕から話をしたいと思ってるんですけどなんでかっていうと、やっぱりその、ここまで科学を推し進めてきたのってそういう人間が知りたいからっていう、すごいシンプルな欲求。
煮付けを任されてだからここまで来たっていう話じゃないですか。
それで言うとなんかいきなり古代ギリシャから話が始まっちゃうと、なんか味気ないなというか、だって古代ギリシャの前っていう時代も実質的な科学者っていたと思うんですよ私はその今んとなっては科学者って何ていうか職業的というかさ。
その、そういうのをやってるか実験とかで何か普段の実験室にこもっててみたいな論文とか書いててみたいな、普段実験とかいっぱいしてみたいなんかそういう人を職業的にそういう人を指す言葉になってしまっているけれども、いわゆるだって最初に引っ付けたやつとかって、めっちゃか話したじゃないですか、人類で探求しようとしてるんやそうそうそうそう。
哲学者みたいな。
そうそうそう。
もうやっぱり実践者、最初の実践者じゃないですか。
おそらく、おそらくもう何も、多分日の話で限定して言うと、切って、最初は発見だったと思うんですよ。
わかります。
うん。
いきなり火つけたんじゃなくて、火を発見するっていうところがあったと思うんですね。
それは結局自然に雷が落ちてとか雷落ちて森林火災がありました。
それを発見したやつがいるわけ。
もびびるめちゃくちゃ喋ると思うのは、何か赤いんだけどそうで、なんか普通みたいな、うん。
さすがに多分圧はさ逃げると思うんだけど、うん。
中にあの服ってみようという人はいると思うんだけどさ、火の中飛び込んでみよう。
いやでもいたかな。
好奇心で最初、何だこれみたいな。
何か入ってるよ嫌でも熱いもんね。
暑いから無理か。
逃げ逃げるかだ怖いじゃんどっちかというと、恐怖じゃん、運送恐怖の対象だったと思うの最初でもそれをどっかの段階で、でもあれ温かいから便利じゃねとか、
うん、なんかあれに何か魚とか入れたらうまいよみたいな、ずっとついて気づいた人たちがいて、だから自分たちで火を起こそうとして起こして、それで暖をとったりとか、うん魚焼いたりとか、どっかの段階で始めたわけじゃん。
すごないっていうざえ声を絶対非知らないでいきなり火みたいなはあ。
使おうってならもうなくない。
どうやって再現するかもわからない。
そうそうそうそう。
その発見したときは別にわかるけどさ、あれだって起こすみたいな。
そうです。
なったときにさ、どうしたんだろうねとかいうのがあるわけじゃんってなったら彼らは十二分に私は科学者だったと思うんですよ。
そこだって探求した人が、ただいきなりそい火を起こすってさ、Wiiってできたわけないじゃん。
絶対なしに火をおこす方法が発見できたとは思えないじゃんしさそんな何か自然の山火事もそんな、いやどのぐらい本も怒ったかわかんないけどさ、そっからぜひもらってこいとか言ってもさ、松明1本分ぐらいなんてすぐ燃えてるからさ。
どうせど、どっかでは必要だったじゃんその時、何て言うか、自力で日用品をもらうもん知らなかったらないだろうし。
そうそうそうそう。
とかなってきたらそういう絶対探求作業が絶対にあったので、うん、めっちゃ頑張った奴がいるはずなんだよ。
それがでも、自然と受け継がれ、自然とというかね、親から子に聞こえて起こすんだよみたいなのって伝わってってみたいなのがあるわけさ。
てなったらもうさ、それはもう科学じゃんと思うので私はだから各種の事業を、古代ギリシャから始めたくなかったんですよ。
そういうもっとね、本当に何もない。
だから、人類か微妙みたいな人たちからやってたよっていう話をしたくて私はこの辺の時代からね、始めたわけなんですよ。
そんなわけでしてねなんか結構雑談の方が多くねっていう気持ちがしてね。
Lわか難しいなと思いながら喋ってますけど、はいそんな感じで、48億年前にね地球が爆誕するわけなんですけど、そこら辺話は飛びましたこれねあのね全地球車アトラスみたいなねタイトルのねあのYouTube動画がねNationalジオグラフィックですっけ、あの辺から出てるんですけど、あの、めちゃくちゃ。
あのエモい気持ちになるので、人類が全然登場しない。
人類ってすごい歴史的に地球の歴史から見たら浅いんだなっていう地球爆誕の48億年前から、これまでのね、あの地球史を追ってる動画があるんですけど本当ね、あの学校で見たんですけど、何回表が効くんだよななんかねいい感じにいい感じに植物とか生物が出てきたと思ったら評価気になって全部リセットみたいな。
すごい本当に変動しまくりましたけど、知ってる見た目じゃないって思ったら、そうそう、また1回リセットしてみたいな。
どんだけ票が効くんだと思いましたけど。
はい。
ぜひそういうので見ていただければと思うんですけど。
はい。
2億3000年前とかから6600年前ぐらいって言ったらもうね2億年ぐらいね恐竜の時代がね、あったりするわけですけど、それでね、小惑星が地球に衝突して、恐竜の時代が終わりまして、ちょうどそのぐらいにあの全ての哺乳類の始祖がね、生まれるわけですよ。
プロティンぐらってもどんなもんね。
はい。
ネズミみたいなやつなんですけど、その辺からそもそもね私達の哺乳類ってのが始まってるわけですけどさらにそこからね類人猿人間の祖先ですけど、生み出すのにね6000万年かかりますはい、この辺ね、すごいさっと億年万年言うからね。
何ってね何が好きってわかってるのがすごいなと思うんですけどこれ工学とかね、領域になってきますけど、はいそんな感じで年約440年前ぐらいに、何年前ぐらいですね440年前はめちゃくちゃ最近ですよ。
40万年前ぐらいに、最近ではないけどすぎや人類スパンっていったときに最古の人類のね、祖先がね、出てくるわけですよ。
はい。
何かねて使うようになって、2足歩行初めてとかいろいろあるわけですけど、結局ね、にそこなんでこの辺の話からするかっていうと、ニュース初めてちゃんと立つようになってとか言ったときに聞く脳の大きさがね、どんどん大きくなっていくわけですよ。
基本的には動物種同士比べた場合って脳の平均重量まあまあの大きさですよね要は脳の大きさと知力っていうのはざっくり相関関係があるんですね。
うん。
の方がデカけりゃ、賢いってことです。
もちろんそれは違う種同士の話をしてるので、あの人間で何か帽子のサイズで知能テストができるわけではないんですけど、人間の中だったらあんま関係ないです脳がでかいとかねアインシュタインとかそんなに大きくないんで、なんか1400グラムぐらいが平均ですけど下に確か1200グラムとかで、ちょっとどっちかというとちょっと小さめなのであんま関係ないす。
なんで帽子で強くテストして誰かをいじったりしないで欲しいんですけどええはい、そんな感じでね。
そもそも手が使えるようになったり、そういう草食性元々は後期の上で生活した優を想像してもらえばいいんですけど、元々木の上で草食っぽいものを食ってたところから、ちゃんと立つようになって、地上生活って
そうなってくるといろいろタンパク質に富んだね、あの根っことかいろいろ食べるようになったりしていくわけですよ育っていくとね栄養がやっぱりね、栄養価の高いものを段々食べれるようになっていく。
そうなるとにもやっぱ栄養が行くわけですね。
もう発達しやすい感じになっていくわけですよそこからね。
いわゆるあれですよ、あの達成設計値、あの、してます出せた。
男性だせ。
石と石ぶつけてね、うん鋭利な破片ができるってわかったやつがどっかにいるわけですね。
これもこれも科学者ですよ。
だってね、発明ですから、完全に。
はい。
結局それって、いやすごいんですよだって、自然を変え、組み替えるってことですから自分でだってただ、別に石使ってるのってその辺の物を適当に使ってるだけじゃないですか。
でもわざわざ自分で意図的に医師としてぶつけて、その鋭利な幼葉みたいな歩調みたいなものを自分で作るってそれ自然を自分で改変しようとして、生活を向上させようとしているという話なんで、もう全然科学者ですよこれ。
そうなっていくと、パニックとか書を職業にできるようになっていくわけですね。
やっぱね肉もね、重要な栄養源肉肉ってすごい元気出るじゃないすかんすかね、よくないですね。
今、多様な価値観の方がいらっしゃるのでちょっとリスナーにビーガンがいらっしゃったらちょっと怒るかもしれないんすけど、あの肉カロリー高いんでちょっとこれば、だってしばらく動けるんすよ。
やっぱり今まで草食系のね野菜と僕ってたら野菜肉と同じカロリー分だけ野菜来るの大変ですよ。
わかりますよね。
駿斗とかね、ちょっとなんか糖質制限とかしてたじゃん。
カロリー気にしたことあるでしょ。
はい。
すごいね。
野菜って全然カロリーないじゃん。
うん、わかるでしょ今日からもうすごいことになっちゃう。
そうそう、薄毛を加えないといけないのってなってくると大変じゃん。
しかもなんか、生活のさ、生活の大半すげえ量の臭くみたいな感じなっちゃうじゃんそのカロリー考えたときにね。
それが日本の食料できるってなったらさ、シンプルに時間的なね、余裕も出てくるわけで。
はい、みたいなことがあったりするわけですよ。
ちなみにあの道具使えるってねめっちゃすごいことなんで、今人間にね、人類に近い原生類人猿なんだ。
要はだからボノボってすごい人間に近い種と言われてますけどあの棒も単純な設計みたいなの使えないので、どこを使うってのねあるんですって一部そういうし、仕組みになってると思うのが、あそこが発達しない道具って使えないらしくて、だからもうこの段階、いわゆるほぼハリスっていうね、専門用語で言うと、心のその時代にはもうボノボ以上の知能はあったという話になってくるわけですね。
もうこの頃は割と、抽象的な推論とかを担うようなねあの前頭葉と側頭葉とかちょっととかあの辺はもう発達し始めたらしいですね。
はい。
そこからねいわゆる180万年前ぐらいほぼエレクト数ですねと直立する人ということでね、ここでねさっき言ったね日は火起こし始めました合意後もうこの頃には、道具を作るための道具。
っていう概念があったらしいですね。
わかります。
うん。
なんだろうねだから今だったらさ、何かを作るなんだろうね。
道具を作るための道具。
ぱっと思いつく。
だから何だろうあれだよね、トンカチみたいな。
うん。
だから何か、棚を作るためのトンカチ、
って概念が我々にあるわけじゃん。
うん。
けど、もちろんその頃って別にただ、元々はその石と石ぶつけるエリアでできるみたいな感じだったのがこの鋭利な破片をを使って何らかの道具を作る。
みたいなことが発生していたわけですね。
そういうのもね結局ねいろいろできるようになっていった。
ところの部分なんですけど、どうはい。
あとね何かチームで管理するようになったりとかですね、そうなってくると、ね今もね、ちょっとイメージできると思うんですけどチームで何かいろいろやることいろいろあるじゃないですかチームでやってきたことあります経験、そんな力ないと思うなんかね、グループ組んでとかあったりしますけど、あのチームで何かやるってなったときに、強いやつってどういうやつですか。
リーダーシップある人とかはいはいもうちょいもうちょい。
リーダーシップあったりとか、リーダーシップって何よ。
その導く人ですか。
そんな日本語にしただけじゃない、リーダーシップある奴ってどんなやつだと思う能力もうちょっと能力ベースでいったとき、その具体的な能力ベースでいったときに、いやなんか、まとめ携帯訳だから、うん。
コミュニケーション能力、込み力とかね、そうね、あとリーダーシップとかで言うとなんかね、嶺井さんとかで考えたら、論理的な能力とかね、そういう何か企画力とかね、いろいろありますけど、要はそういうことですよ。
魅力があるとか、そういう何か企画運用が、いやこの頃の企画って噂。
カリッカリどうしようって話。
計画だよね、要は計画ちゃんと立てられてそれこの頃のリーダーシップってそういう計画立てて、こういう感じで仮やろうみたいなのをみんなに言うとかだったと思うんだけどそうなってくるとそういう能力が秀でてるやつがもちろん強いっていう状態になるわけですよ。
だったら要はそれって、あの、脳がそういうところの脳が発達してるそれこそ言語とかね、論理とか抽象的なものをつかさどるようなそういう脳の部位が発達している奴は生き残るし、悲しいけどそうじゃないやつは生き残らない。
という世界になっていくわけですよね。
そういう淘汰があったりしながら、そうやって、あののはまただんだん大きくなっていくもっともっと直立するようになっていくっていう感じになるわけです。
それで50年50万年前にねホモサピエンスになるわけですよ。
いやもうね、あのホモサピエンスって賢い人って意味ですけどもうね、50万年前にはもう、賢いっていうあのホモサピエンスねググッてもらえるとねわかりますけどね。
かなりもうこういう顔の人類るよねぐらいのもうね猿全然猿じゃない感じのね、もう、もうひと人だねぐらいの見た目になったりしていますちなみに最終的にね我々が属している人か、人族の亜種っていうのはねあのホモサピエンスサピエンスと呼ばれています。
あのすごいあの、賢い賢い人ですけど直訳するといや、名前つけた後も悪くないと思うかもしんないんすけどもうホモサピエンスサピエンスとしか言いようがないんですよ。
そんぐらいすごい我々の脳というのは発達してしまったわけですね。
賢いホモサピエンスみたいな賢いホモサピエンスそう。
なんかねそれまでが賢くなかったホスピスみたいなっちゃいました。
なんかより賢い意味わかんないすけどそれより賢い方もさぽんサピエンスの中でも、賢い早々っていうふうになってですねいやこのね進化の仕方が私はすごい熱いと思っていて、だって、進化
いろいろもちろん自分で選びとるわけじゃないけど、自然に選び取られていったわけじゃないですか。
うん。
それがね、我々、あの、肉体的に見たらかなり脆弱なんですよ。
うん。
だって、何かチーターみたいに速く走れないし、何かクマとかさ、絶対勝てないじゃん。
いや最近くまこいなってめっちゃ思ってんだけどヒグマのね、ヒグマが村を襲ったみたいなWikipedia最近全部読んで、くまめっちゃ声って思うんだけど、日本でも全然襲われる可能性はそうそうありますからね。
はい。
人喰いライオンの記事も全部読んだんですけど、良い内容も怖いっすよ。
そうじゃ絶対勝てない。
あの肉体的にはね、我々は、うん。
だからでもそういう進化をしなかったわけですよ、人類っていうのは、うん、そういう進化をせずに、その分のコストが全部どこに行ってるかって脳に行ってるわけですよね。
うん。
のってまあね犬なんていうか普段の生活からも何かイメージつくと思いますけど、めっちゃ勉強すると、なんか、お腹減りません。
減るじゃないですか。
いろいろ考え、難しいこと考えると、そうそういう何か難しい本読んでるとかでもお腹減ると思うんですけど、乗ってむちゃくちゃエネルギーくるんですよ、めっちゃ超すパールすごいんですよ、エネルギーコストの摂取カロリーの20%とか脳が消費してるんですよ。
なんでね、よくね、私はダイエットさぼりたいときとかに、もうなんか使う仕事してるから大丈夫みたいなんですけど、カロリー消費してるからいけるみたいな甘えをね、言ったりしますけどでもそのぐらいのって莫大なコストがかかる、普通に考えてでもそのコストを筋肉に回すような発達はしなくて、俺たちはこれだけの発達させてきた。
その結果、そういう何かいろいろ疑問を抱けるようになったりとかね。
知りたいって思うようになったりとか、何か知的好奇心的なね、知って楽しいとか、何かうん変わった生存戦略だそうですよ。
普通に考えてだって、そのサル時代って、素敵なハイエナとかにもそもそ食される側だったんで、いっちゃん最初の方は、それがだんだん、そういう道具とかそれこそね、いろいろ使うことによって戦えるようになってきて、そっから圧倒していく圧倒してくってね道具なかったら全然あの、全然死にますけどね我々今も死ぬときは死んでしまっても心とか死ぬんすけど、でもさ最初の、本当にこれを考えたらさ、そういうね、ハイエナとかよりも早くチーターとかでも速く走れるようにとか、めっちゃ強い握力を出せるようにとかいう進化をしてもよかったのに、うん、なぜか我々はこれはなぜかと言ってしまいますが、その脳を発達させてきたと。
うん。
もちろんそれがよかったよかったのかみたいなのはそれは個人の価値観にはなってしまうんですけどねすごいあの人生を打つと生きている人はもしかしたら人間がこんなに脳を発達させてしまったせいで自分はこんな映った人生を送ることになってしまったので、あの動物だった方が幸せだったという人ももしかしたらいるかもしれない。
ですけど、それはね個人の価値観なんで、はい。
結果としてね、そうやって私達の知りたいっていうのができていったという話を要は私は今回従ったわけですね。
うん。
はい。
どうですかなんかこういう話聞くとねooという気持ちになりませんか、なってほしいんですけどすごい棒読みの応益ましたけど、いやでもね、なんかいろいろ面白い話とかもあったりして、そんだけ派人間が根の発達してるっていうのを裏付けるあれとしてね、もう赤ちゃんの頃からもね、もう割と脳結構すごい痛いな脳というかね。
赤ちゃんの頃で既に割と認知能力とか結構すごいみたいな実験もいろいろとあったりしてですね、私が一番好きな実験はあのね、人類は生まれつき物理的直感能力を持ってるっていう説もね、やつなんですけど、重い物をぶつけたら、より遠くに飛ぶ。
飛ぶより遠くに何て言うの滑っていくみたいなのは直感的にみんなわかると思うんですけど、赤ちゃんもわかるという話があってさ、滑り台の上から重いものを滑らせていって、潰れないの下に物体があると、それにバーンとぶつかると、またその物体ちょっと滑っていくわけじゃないですか。
うん。
普通だからめっちゃ重いのだったら遠くまで滑りますよね。
軽いのだったらぶつかってもそんな衝撃なくて、ちょっとしか動かないっすよねっていうのを、あの逆にするんですって。
要は直感的にできるもの重い。
みたいのがあるから、うん。
うん。
とか思いこっち重いよねみたいなリアクションを見せるとかね、して逆のことをするんですって思い重い赤ちゃんからすると思いの転がってるな。
ってことはめっちゃ飛ぶなと思ったら、何か仕掛けをいろいろして、重いやつっぽいものが全然飛ばないみたいな。
現象を起こすと赤ちゃんがすごいびっくりした目で見るんですって。
文字みたい赤ちゃんが凝視するらしいです。
ちなみにそれをちゃんとした、だから重いものでちゃんと遠く飛ぶみたいにしてる対照実験だと、別赤ちゃん対して興味を示さないらしいんですけど、赤ちゃんはただ予測してるんですよこれ遠くまで飛ぶやろと思っていて、だからそれが起こらないと、っつって、って顔で見るっていう事件があってね、赤ちゃんのね確認できないからねその心理学的なねあれね、大人の心理学的な実験だったらね、できるけど、
赤ちゃん確認できないから、っていう表情であの実験結果を表してのめっちゃ面白いなと思います。
はい。
そんな感じですね。
今回、意外に喋ってみて一番早いですね、私この3倍くらいのね両喋るつもりだったんですけど、もう寝そ一番立つそうなんですよね、びっくりですね。
うん、はい、あの全然喋れませんでした初回だからいいかなという感じにしたいと思うんですけどつまりね今回のね、この初回のね、Loohcsアカデミーの方でね、科学誌初回でお伝えしたかったこととしてはそもそもね、科学っていうのは実験とかね、観察とかの精神で繰り返し検証を行い頑張ってきた積み重ねであるというまず話科学的態度の話ですね、が一つと科学者全体の概要ですね。
したときにやっぱりあの古代ギリシャローマ革命あたりは転換点になるかなっていうその全体像の話とあとは、結局科学をここまで発達させてきたっていうのは人類が進化のね、中で知りたい。
っていう欲求を持つ生き物となっていったからですよということをね推したい私としてはねを知りたい、ただ知りたいよすごくないですか、うちのシンプルな欲求じゃないですか、知りたいって。
知りたいっていうその超シンプルな欲求が科学をここまで橘内くらい推し進めてきた。
というその事実が私はすごい各シーンにおいて本当に重いなとこれからいろんな人たちがね隔週登場するわけですけど、まずある種そこは全員共通してるわけですよ。
みんないろんな研究をいろんなやり方でやってるけど、何か自分なりに知りたい答えを出したいみたいな。
そういう欲求が全員あったっていうのはそれはある種共通点と言ってしまっていいと思う。
知りたくなくてや。
各やってた人は多分いないと思う。
みんな何かしら自分なりの答えを出すだったかもしんないけど、うん、そういう欲求があってやってきた。
それは名もなき人も含めて、っていうところから科学史を考えていきましょうよということでね今回はかなりちょっとイントロダクション的な感じではあったんですが、こんな感じですかね。
何かコメントありますか。
感想ってね言うとすごいむずいじゃないですか。
感想って私すごい嫌なんですよ感想ありますかって振られるのなんて今ね、何か、何か思ったこととかあれば聞きたいんですけど、どうですか旬とか、さっきも話してたみたいに、うん。
やっぱ最初は何もその、やられる側だったっていうか負けちゃう。
うん。
弱い生物だったわけじゃないすか。
うん。
でも今とかもう、そのまま負けるときは負けるけど、うん。
でもそういう強い動物に勝つことって、人間が可能になったわけじゃないそうですね。
やっぱそういうの見てるとすみれさんと同じように熱いなって思います。
かっこいいし、何かそういう歴史って、そうなんすよねかっこいいっすよね。
そうですね。
もう勝てるようになったっていうのが、強くなったっていうことがかっこいいっていう、そう思いました。
はいありがとうございます。
どうですか高田くん。
いやあ。
いや、なんだ、知りたいっていう欲求があったにしても、はい。
やったにしてもすなんか進みすぎじゃない。
特に最近はなんか、なんでこんなスピードで、何かいろいろあるじゃないですか。
ニュースとかね。
なんか、なんだ、生物の生物ロボットを作れましたとか、うん。
なんかそういうニュースありますけど、うん。
なんでそんなスピードでできてるんだろうっていうのを、うん。
ずっと何か、思ってて、うん。
これからもどんどん何か科学って加速していくんだろうなって思って。
そうですね本当に加速度的な指数関数的といいますか、期待してます。
はいすごい全体的にどっから目線かわかんないなっちゃいましたけどねでもねやっぱりどうなんですかね私もそんなにちゃんと専門家じゃないのであれなんですけど、私も学んでる身なんで、私の中の考えしか言えないわけですけど、結局やっぱり例えばねそれこそちゃんと最初はその惰性設計さ、打席で襟の波見波みたいになるけどさ、うん、もちろんさ、現代の包丁と比べたらさ、絶対切れ味悪いじゃん。
うん。
だからその頃はもう画期的いし何なんていうの肉をさばける道具だったのが、それがだんだんどんどんさ持ちやすいように立てて石とか持ちにくいじゃん。
持ちやすいようにとか、もっとこう切れ味が良くなるように羽音5とかさ、いろんなのがあっていってめちゃめちゃ切れ味の良い包丁じゃなくて今もっとさ、めっちゃでかいなんか工業用のカッターとかも例えばあるわけじゃん。
そういう逃さやっぱり目立っていくと、かつてその肉を捌くのにものすごい時間かかってたのが、今は多分すぐさばけるその頃に比べたらね、みたいな感じで結局そのかつてだったら例えば計算にめちゃくちゃ時間かかってたのが、今はコンピュータですぐ計算できるとか、そういうその何か、結局道具の発達っていうの、はある種、結構蓄積としてあるわけじゃないですか。
うん。
ていう中でいろんな道具があるからこそできるようになったことそれは今後ね、紹介しますけど結局あの地動説天動説から地動説になる部分っていうのもやっぱり顕微鏡の発明がマジででかかったわけですよちゃんと見えるようになった。
観察できるようになった。
っていうのがすごいデカくてやっぱりその道具ができることによってできるん、わかることが増えていったりできることが増えていったりていうのが、ね、加速度的な部分はもちろんね人工知能みたいなのね昔はなかったとかね考えるとそういう何かをやるための何かっていうのがどんどん蓄積的にできていっているのが今それを更に使ってみたいなうん。
なんかね、今なんだろうなみたいな気持ちには江東区ね。
思ったりしますけれど。
いやあね、すごいですよねすごいですよねしか言えないんですけど私ちょっとあの、あんまり産めないんでないんでないとよくないですね、あの事故を作ったりはしてますけどね、そういう何か物理的にあんまりうんでないタイプの仕事なんで、じゃあね、今回はそんな感じでまた次回からはですねもうちょっと化学っぽい話も、今回かなり導入的にそもそもね、人類じゃなかったぐらいの話、あの人族のね話ぐらいから始めちゃったんでなかなかあの、いわゆる科学っぽい話は出てこなかったんすけどでも次もね最初のうちはねあんま出てこないかも。
やっと次の中盤くらいで古代ギリシャの話とかに入っていくかなぐらいの感じの展開でやっていこうと思っておりますので、ちょっとねあの本当に本当に言い訳したいんですけど、初めてだと難しいですね坂手実難しくなかったですか。
うん。
相槌難しいよね。
私もどこで振ろうと思って、谷口さんすごいっすねやっぱ本当にね、はい。
ちょっと難しかったんで、
ここから私も成長していきたいと思います。
きっと田原くんと根間駿斗くんの1年生なんで、これからきっとラジオに出ることも増えていくと思うので、父駿斗がね、どう喋れるようになっていくのかもリスナーの皆さんちょ期待して聞いていってくれたらと思います。
はい。
では今日のところはこんな感じで、はい。
はい。
お届けいたしましたルークス高等学院教員の内野と、きちんとタロウでした。
はい、ありがとうございました。